みやこうましさん
のうた一覧
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風邪ひきてあわや自閉の罠に墜つ 歌への思慕がそれを助けぬ
平成二十六年一月二十四日
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短歌によって元気付けられる事度々...
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デイサビで老いを責めない介護士を泥沼に咲く蓮華と見るや
平成二十六年一月二十四日
14
認知老人を家族の如く思い、優しく...
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ぽうぽうとこの寒空に鳩の声肌寄す連れが欲しいと鳴くや
平成二十六年一月二十三日
15
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冬空に凍てつく針の飛行機雲溶けて果敢無く虚空に消えぬ
平成二十六年一月二十一日
8
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「長生きはするもんですよ」語る人羨ましく見る 他人の幸せ
平成二十六年一月二十一日
15
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ゆるきゃらの中に命を吹き込みて黒子で終わる演技者哀れ
平成二十六年一月十九日
8
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白々と瓦に残るよべの雪午後には融けて何とは無しに
平成二十六年一月十九日
12
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過ぐる世に添えず離れしかの人を輪廻転生信じて待つや
平成二十六年一月十八日
15
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生きる意味追いて求める求道僧 人並みに待つ春の訪れ
平成二十六年一月十六日
12
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東山西山越えし夕光にぼんぼりのごと赤く染みたり
平成二十六年一月十三日
14
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歌詠みて雅に入るは悦なれど耽溺しない姿勢が欲しい
平成二十六年一月十二日
10
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初春に新たに望むものも無く歌にまみれて行く明日かな
平成二十六年一月十一日
14
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今夜又子の刻過ぎぬ 歌に入り闇にたゆたい月を求めて
平成二十六年一月十日
8
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世を嘆き怒り燃やせど談じ合う友のいなくてネットに浮遊
平成二十六年一月十日
13
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フレンドと会いたき思い抑えつつ影を慕いてキー叩きおり
平成二十六年一月八日
11
心の通じあえる人は皆フレンド・・...
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縁に触れ鬼にも仏にもなる命 紅白違え山茶花の咲く
平成二十六年一月八日
18
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人は人我は我よと守りきし孤塁の揺らぐ老いてこの頃
平成二十六年一月七日
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喜べど子等に労われ老いを知る
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竜馬ばり長髪束ね御所歩き志士を気取るや松を供とし
平成二十六年一月六日
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ばり[張り]名詞や人名を表す語の...
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人並みの幸を望まず腐らずに歌など詠みて介護に励む
平成二十六年一月六日
13
歌詠みて、ストレス解消、読者に感...
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許せない無頼の輩伝統の短歌無視して五行歌囃す
平成二十六年一月五日
11
教養とは・・・。
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