みやこうましさん
のうた一覧
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書初めに「感謝の気持ち」と孫娘書いて残せり おやっと 思う
平成二十六年二月八日
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小一の孫娘が何処で習ったのか・・...
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寒き夜御所に咲きてむ蝋梅の花の黄色を想いて眠る
平成二十六年二月七日
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週明けでも行ってみよう。まだ咲い...
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如月の空を見上げば透明の冬日の晴れて吸い込まられぬ
平成二十六年二月六日
8
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寝る前の我に触れるは電動の足叩きなりかたかたと鳴く
平成二十六年二月五日
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肩コリ、足痛の癒し棒。慣れた音聞...
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夜更かしを止めんと意い部屋を出る 机上の主のパソコン見切り
平成二十六年二月四日
15
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何もかも受け身の息子はサラリーマン 背後に見える嫌な呪縛が
平成二十六年二月三日
6
自由が得られぬ、組織社会に抑圧感...
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春めきて寒さの緩み部屋隅の金のなる木を日なたに出せり
平成二十六年二月三日
13
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認知妻頭のあらぬ石地蔵 覚なく生きて存在してる
平成二十六年二月二日
12
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コンビニの外でタバコを吸いし人 ビルを仰ぎてビルに消えたり
平成二十六年二月二日
13
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聞くだけで我を語らぬ人のあり 寡黙は美徳か 能無き故か
平成二十六年二月一日
13
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歳時記に目もくれないで時は今 心に写る木花を詠みたい
平成二十六年一月三十一日
15
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痰きれず目を瞑りたる我が母を思い出したり 風邪に倒れて
平成二十六年一月三十日
13
痰が最後にきれず、母は亡くなった...
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認知妻住み家を忘れ「ここは何処・・」、次は私に「誰」と問うかな
平成二十六年一月三十日
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春めきてそわそわしだしカレンダー覗きて思う花の履歴を
平成二十六年一月二十九日
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欠陥をクレーマー達は狙ってる妬み、嫉みを正義にかえて
平成二十六年一月二十九日
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私憤を公憤に変えて、公器を攻撃す...
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挫折せしエリートなるや 歌詠みて新たにつくる新たな矜持
平成二十六年一月二十八日
11
誰のこと・・・。
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忍従を奥底に秘め介護する心に咲くやエーデルワイス
平成二十六年一月二十七日
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エーデルワイスの花ことば・・・忍...
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人は人我は我なりと独歩する 我がままと勇気は混在する
平成二十六年一月二十六日
13
歪んだ、独立独歩は甘えに過ぎない...
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風邪に伏し小鈴をふりて蝋梅の春を呼ぶ音を夢中に聞けり
平成二十六年一月二十五日
12
風邪が長引き外に出られず、御所の...
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みじか歌声に出しつつ韻律に乗せて転がし熟成させる
平成二十六年一月二十五日
16
熟成期間が短くて・・・・。
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