みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 杖欲しい杖が欲しいと遠道を行けば弱気の老いがささやく 平成三十年二月七日 14 もっと見る
- 八十五膝の締まりの弛緩して歩く姿がひどく気になる 平成三十年二月七日 11 もっと見る
- 犬連れて公園歩く人増える 自由安売る気楽な人等 平成三十年二月四日 8 もっと見る
- 倦怠より人は逃れど逃げきれぬ 短歌作りはつかまる藁か 平成三十年二月四日 12 もっと見る
- わが歌は老いと孤独がターゲット 仕方がないか 立ち位置狭く 平成三十年二月三日 14 もっと見る
- 山茶花の燃えるがごとく開花して乱れて散りて紅の盆 平成三十年二月二日 12 もっと見る
- 子に対し誇れる親であり得るか 崩せぬ老いの独立独歩 平成三十年二月一日 13 もっと見る
- 我がサイト強壮剤の広告が 回春誘い弾を打ち来る 平成三十年二月一日 5 もっと見る
- 山茶花は寒空のもと次々と花を咲かせて冬を支える 平成三十年一月三十一日 10 もっと見る
- 厳冬の風に逆らい道沿いの梅花ちらほらほころび見せぬ 平成三十年一月三十一日 9 もっと見る
- 友去りて我は永らうこの命喜ぶべきや荒野は寒い 平成三十年一月三十日 12 もっと見る
- 終焉は寂しく響く誰人も避けて通れぬ星の軌跡や 平成三十年一月三十日 15 もっと見る
- 晩飯を一人作りて独り食うアンニュイ飛ばす一つのノルマ 平成三十年一月二十九日 14 もっと見る
- 人の死をハゲタカどもが狙ってる葬祭の宣伝かまびすし 平成三十年一月二十七日 7 もっと見る
- 葬祭の広告増える昨日今日 ハイエナ如き街の葬儀社 平成三十年一月二十七日 7 もっと見る
- 夕飯の準備するのも楽しかり 自由削らる無我の充足 平成三十年一月二十六日 13 もっと見る
- 介護より解放されて自由とう 扱いにくいものに戸惑う 平成三十年一月二十六日 15 もっと見る
- 歌詠むは時の浪費と思えども 退屈うめる潤滑油なり 平成三十年一月二十五日 14 もっと見る
- 歌詠みは無邪気に書けばいいのだと 思い直して又歌を詠む 平成三十年一月二十五日 13 もっと見る
- 短歌とは遊ぶ芸なり若者のゲーム遊びに似て非なるもの 平成二十九年九月二十日 17 遊び心で歌を詠む・・。 もっと見る
