みやこうましさん
のうた一覧
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三寒と四温の波に目覚まされ御所の梅花のぱらぱら咲けり
平成二十六年二月二十四日
8
今日の御所の梅園。
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寂しさの沁みくる夜は音無しのテレビつけつつ折々の歌
平成二十六年二月二十四日
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寒空に一人動けぬクレーンの不自由さ偲ぶ温き部屋より
平成二十六年二月二十三日
8
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白雪の融けて残れる水鏡 烏が寄りて面覗きけり
平成二十六年二月二十二日
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元は人「吠え猿」悲し言葉忘れただ「うぉーうぉー」と鳴き叫ぶらし
平成二十六年二月二十一日
7
言葉を語れるは人間の特権、・・・...
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梅咲けば春の心にあい響き 彩り変わる歌の面持ち
平成二十六年二月二十一日
19
梅咲けば、何となく明るくなる、歌...
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御所の冬花の途絶えてひそまれど天に向かいて松の萌えたつ
平成二十六年二月二十日
14
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寒空にじょじょに咲きけり梅の花音なく聞ける春の訪れ
平成二十六年二月二十日
14
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春いまだ梅が枝穂を突き立てて空かき回す陽光よぶがに
平成二十六年二月十九日
14
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寒風に人影まばら御所の道鳩の羽毛のふくらみ目立つ
平成二十六年二月十八日
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動物は衣料費がかからない・・・平...
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ひと荒れて和めば時雨おとなしく春を身ごもり春雨となる
平成二十六年二月十七日
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ライバルや嫌な輩の逝りて今 にたりと笑う湯船に浸かり
平成二十六年二月十五日
8
長寿のおごり・・・。
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寒雨に高架の下で鳩数羽体寄せ合い首縮めおり
平成二十六年二月十四日
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如月の冷たき風に抗いて御所の松たち緑を溜める
平成二十六年二月十四日
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逆境は人を強くする
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山茶花の盛りて散りて赤き円樹下に記せり冬の名残りと
平成二十六年二月十三日
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レトルトのカレー色々食べ比べ良き出会い待つ我の食欲
平成二十六年二月十二日
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食欲は衰えず・・。
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梅薗に蝋梅の黄のただよえば ふっくら梅の芽吹きて応う
平成二十六年二月十一日
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御所の蝋梅は満開であった。早咲き...
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八十の身のまだ生臭き夢を見る 歌にもまれて春を呼びしか
平成二十六年二月十一日
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冬風に耐えて咲ききし山茶花の散りて残せり赤きサークル
平成二十六年二月十一日
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雪明けの窓の光の部屋に満ち しじまの中に我を閉じ込む
平成二十六年二月九日
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