みやこうましさん
のうた一覧
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恋猫の掛け合う声の激しさよ 闇夜に熱き命燃やせる
平成二十六年三月三十一日
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歌を生むことが生き甲斐 いつまでも産んだ吾子を慈しんでる
平成二十六年三月三十一日
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賑わえど伴う人の我になく 御苑の桜一人楽しむ
平成二十六年三月三十一日
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四十雀しだれ桜を揺るがせて池面に描く花片のロンド
平成二十六年三月三十日
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池---御所の近衛の池
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満開の白木蓮にやっと会う わずかに散れる花びら二つ
平成二十六年三月三十日
13
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花咲けどすぐ散る花の儚さを歌に詠み上ぐ老いの皮肉さ
平成二十六年三月二十九日
14
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桜咲く鴨の河原の雪やなぎ桜花舞う下白波立てぬ
平成二十六年三月二十八日
14
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今日の雨汚染粒子を含むかな 痛む心で西空見上ぐ
平成二十六年三月二十七日
11
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さよならと言わずにこの世を去るつもり 輪廻転生 又の日会える
平成二十六年三月二十六日
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生きゆきに気迫大事と歌に詠み医者通いする これ、自語相違
平成二十六年三月二十五日
11
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居眠れば五七五と夢うつつ歌のせ巡る回り灯籠
平成二十六年三月二十五日
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カステラの歯に優しくてその甘さ気の安らぐや 春日暮れゆく
平成二十六年三月二十四日
11
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御所に来て雅心の深奥に触れし思いや梅花はらはら
平成二十六年三月二十三日
9
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夕づけば香を焚き染め沈丁花 口紅つけて過ぐ人を呼ぶ
平成二十六年三月二十二日
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朝食にレタスをチンし味ポンをかけてオーケー老いの賄
平成二十六年三月二十二日
9
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ひそやかな匂いにつられ先ゆけば沈丁花待つ寂しい人を
平成二十六年三月二十一日
14
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雨上がりしっとり濡れし白木蓮柔き花びらしんなり開く
平成二十六年三月二十一日
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消化剤飲むより食を減らすべし 老いの自覚の乏しき我よ
平成二十六年三月二十日
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雨にぬれ白木蓮の和らぎて咲き極めるや愛の頂点
平成二十六年三月二十日
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クレソンを摘みて帰りてマヨドレをかけて味合う春の極味を
平成二十六年三月十九日
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