みやこうましさん
のうた一覧
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五月雨や 小川に浮かぶ山吹きと菖蒲の黄色 混じりて一花
平成二十六年五月八日
13
風邪をひきました。長引いています...
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火を二つ重ねば文字は炎となる 今は燃えつき字をなぞるだけ
平成二十六年五月三日
19
なぞる. (すでに書いてある)文...
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コオロギの鳴く声悲し久々に 検索をしてその声を聴く
平成二十六年五月三日
18
かつての京都市内では、どこにでも...
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抗鬱剤のんで胃腸が楽になる 精神科たずね正解だった
平成二十六年五月二日
13
思わぬに 介護は心が 疲れます。
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洗濯し一日終えてごみを出し「ああ、やれやれ」と月にほざくや
平成二十六年五月一日
17
際限のなき介護生活・・・。
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片道で拍手を呉れる誰かさん 皐月に鯉を吹き流す人
平成二十六年四月三十日
7
拍手を余り送らないのに、いつも拍...
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公園の道辺に這いてつつじ咲く木々の緑をまだらにかぶり
平成二十六年四月三十日
12
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食欲も減ってからだも一まわり小さくなった 老いて省エネ
平成二十六年四月二十九日
13
償却に備へ・・・。
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連休も働いている介護士に 頭が下がる 福祉の戦士よ
平成二十六年四月二十九日
17
福祉課の公務員は福祉に無関心。連...
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かくなるとは 思いもよらぬ絆かな 認知の妻と運命分かつ
平成二十六年四月二十九日
29
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黄昏て沈む夕日を惜しむなり 釣瓶落としの終焉が待つ
平成二十六年四月二十八日
15
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デイサビで人と語らう機会得て 明るくなった引きこもりし妻
平成二十六年四月二十八日
13
デイサビ=デイサービス。認知症、...
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日の翳る我の命や医者さえも 持て余し気味老いの傾斜に
平成二十六年四月二十七日
18
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木漏れ日のまだらを踏めば蒲公英も黄色弾きてまだらに咲けり
平成二十六年四月二十七日
17
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夏陽さす森の翳なす闇に入り 冷めし空虚に死を誘われぬ
平成二十六年四月二十六日
18
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八重桜空をさえぎり花の海 つつじ山吹揺れる波の下
平成二十六年四月二十六日
13
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春去りて新芽萌え立つ御所の杜 稚児の小雀、小鳩も増えぬ
平成二十六年四月二十五日
18
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孤高なる背の高い雲群れと行く「おおい、がんばれ」とその後追えり
平成二十六年四月二十四日
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一本が一本としてきわだてり 夕日に翳る御所の松並
平成二十六年四月二十三日
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わが歌は闘いの歌ラストラン老いの軌跡に艶を重ねん
平成二十六年四月二十二日
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