みやこうましさん
のうた一覧
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緑葉の陰でひっそりさくらんぼ 赤い珠玉の 飾りを垂らす
平成二十六年五月二十五日
11
食用でない、小さいさくらんぼ、御...
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緑陰を涼風浴びてウォーキング 梅雨の来ぬ間に命を洗う
平成二十六年五月二十五日
12
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コーヒーを一口飮んてペンを持つ ほのかな香りに歌心萠え
平成二十六年五月二十四日
17
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親交はエスエヌエスに頼らずに作りたいもの キー叩く寂しさ
平成二十六年五月二十三日
10
安直はしょせん安直、・・・・でも...
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草叢に見えなくなりし たんぽぽの白き亡霊 風花と散るや
平成二十六年五月二十一日
17
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水飲み場石の水槽引き水のちろちろ洩れて目白が跳ねぬ
平成二十六年五月二十一日
10
御所の、鳥の水飲み場は、人と、鳥...
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青緑若緑かな木芽の立つ林間を行き 若さを貰う
平成二十六年五月二十日
15
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床に入り玄関の鍵掛けたかと老は戸惑い又玄関へ
平成二十六年五月十九日
15
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青緑黄緑さやか木漏れ日のカーテン分けて樹林を過ぎる
平成二十六年五月十八日
13
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難問を越えてほっとし 激辛のカレーを食べる 老いの冷や水
平成二十六年五月十七日
16
【年寄りの冷や水】 老人に不相応...
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薬飲み体温ばかり気にしてる 風邪の熱には恐れ入りました
平成二十六年五月十五日
11
風邪をひいて、熱には勝てず、無気...
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平熱とう安き言葉の尊さをこの十日間風邪ひきて知る
平成二十六年五月十四日
13
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正論に根拠示さず反対す 劣等感と言う滲みごときもの
平成二十六年五月十四日
11
感情とは厄介なもの・・・。
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皐月晴れ薔薇の色香に引きこまれ花に甘えて花に埋まる
平成二十六年五月十三日
10
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風邪ひきて熱のさがらず歌詠めず 気力蛇行の照る日曇る日
平成二十六年五月十二日
16
歌を詠むことの、エネルギー消耗の...
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芽吹き立つ木々の息吹の生臭さ 吸いて補給す生の命を
平成二十六年五月十一日
13
病後の恢復を自然に委ねる。
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山桜、かたくりと咲き小塩山 三つ葉つつじが春の幕引く
平成二十六年五月十一日
12
大原や 小塩の山も けふこそは ...
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新緑の背伸びしはじめ 若き芽の親木越さんと先秀を目指す
平成二十六年五月十日
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閉塞の街から逃れ御所に来て 心のねぐらを鳥と巣作くり
平成二十六年五月九日
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五月雨に緑深めし東山 自己犠牲秘む男の匂い
平成二十六年五月九日
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