みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- では又とう別れ言葉を言うだけで ふりも帰らず今日も分れり 平成二十六年六月二十六日 12 もっと見る
- 買いメモにアルコール類の何もなく 道楽貧し 下戸の悲しさ 平成二十六年六月二十五日 14 下戸は生理的原因で仕方がないです... もっと見る
- 梅雨空の重い空気に逃げ場なく 雲間に海のたゆたうを恋う 平成二十六年六月二十四日 20 蒸し暑い気候に耐えるレインシーズ... もっと見る
- 家庭という庭に草花ある住まい のどかな風に祝福される 平成二十六年六月二十三日 14 もっと見る
- 忍という字は 心に刃差し向けて 後には引かぬ 覚悟示唆する 平成二十六年六月二十三日 20 仏曰く、我等は忍耐の国 「娑婆」... もっと見る
- 一滴の水が集まり疎通して 花を咲かせる池の噴水 平成二十六年六月二十二日 15 サッカーは 人の演ずる 芸術や もっと見る
- 追い求めきたりしものは 何ならん 歌に打ち込む 今日の生き甲斐 平成二十六年六月二十二日 19 取りあえず 歌に生き甲斐 キー叩... もっと見る
- 百均に麦わら帽子が売られいて 父と手拭 汗が匂えり 平成二十六年六月二十一日 15 海水浴と麦わら帽子・・・、遠き思... もっと見る
- 他を圧す泰山木の白い花 大阪のおばちゃん がやがや囲む 平成二十六年六月二十日 14 京都植物園の泰山木、大きくて、白... もっと見る
- 母の蚊を叩きおとして 残されし子等を思わぬ 筈ではないが 平成二十六年六月十九日 19 人間の生き血を狙う、母の蚊達。 もっと見る
- 紫陽花は主役でなくて 背景を彩り歌う バックコーラス 平成二十六年六月十八日 18 京都植物園の紫陽花園を池越しにみ... もっと見る
- 短歌至上 主義に落ち込む 僕と誰 「うたのわ」と言う 鳴門の渦に 平成二十六年六月十八日 14 もっと見る
- 「舞妓」とう名の紫陽花のぽんぼりの うす紅混じり 「可愛らしおす」 平成二十六年六月十七日 27 可愛らしおす・・舞妓「マイコ」言... もっと見る
- 紫陽花の名札を眺め懐かしむ「Ｔｈｅヘップバーン」白く咲きたり 平成二十六年六月十六日 17 「Ｔｈｅヘップバーン」・京都植物... もっと見る
- 雨だれのひっきりなしに窓つたいつるつる躍り詩など誘う 平成二十六年六月十六日 22 もっと見る
- 悲しかり 子を育てんと命かけ飛び来し藪蚊の残骸見てる 平成二十六年六月十五日 22 もっと見る
- ショートステイ、妻のいぬ間に洗濯し 寝具を全て新しくする 平成二十六年六月十五日 24 ショートステイで妻の居らぬ間にも... もっと見る
- 雷神に深夜起こされ異性乞う 神の励みか 老いの覚醒 平成二十六年六月十四日 17 もっと見る
- 雨音の静かになればぬばたまの夢の川原に蛍飛び交う 平成二十六年六月十二日 29 今頃になって、何十年も前の蛍のさ... もっと見る
- 歌好きの人の集まり「うたのわ」にまみれて知るや たぎる怨念 平成二十六年六月十一日 23 歌越えて怨念示す赤い月 もっと見る
