みやこうましさん
のうた一覧
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六十五過ぎし独身の会に出りゃ 男は私 一人であった
平成三十年二月二十二日
9
寡婦は寡夫より数が多いようだ。
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公園に紅白染めて梅花咲き 平昌の地に日の丸の舞う
平成三十年二月二十一日
9
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八十五 賞味期限は切れている 永らえる意味 自問する 今日
平成三十年二月二十日
12
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おめでとう そして涙す 羽生選手 オリンピック 栄光の戴冠に
平成三十年二月十七日
8
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朝ドラに合わせて今日も起床する 寝坊を防ぐこれも一法
平成三十年二月十七日
7
仕事なき私には早起きの動機がなく...
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老い錆びし君の心は分かるけど 歌には年を取らせないよう
平成三十年二月十六日
11
己に語る。
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梅園に赤点々と振りまいて 梅花は告げる春の序章を
平成三十年二月十五日
11
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生き足らず物足りなくて今日も又 床につくまでしばし逡巡
平成三十年二月十四日
7
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只今と言って帰れぬ独り居の我が家に戻る 空しからずや
平成三十年二月十四日
7
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独り居を戯画化させる虚しさを三十一文字で歌に止揚す
平成三十年二月十三日
8
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孤愁とは言い得て妙や 私の心に響く秋の寂しさ
平成三十年二月十二日
14
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夕飯を一人で作り後始末 もっぱら独り 所詮私は
平成三十年二月十一日
12
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一人居は寂しくあれど自由なるその気楽さは捨てがたきもの
平成三十年二月十一日
12
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老いくればなおさら気になる顔の相 日に何回も鏡を覗く
平成三十年二月十日
8
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万歩計二千をノルマと身に課して 日々公園を巡り回りす
平成三十年二月十日
6
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八十五過ぎてもバイクは離せない 短い余命を如何に伸ばせん
平成三十年二月九日
10
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バイク乗り時を稼いで今日あれど老いて乗れなくなるを恐れる
平成三十年二月九日
10
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今日もまたこのアンニュイを突き崩す何かないかとパソコンいじる
平成三十年二月八日
9
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老ゆるとは余分なことか 其れなりに手近な仕事見つけ励まん
平成三十年二月七日
11
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八十五越えて飾るか飾れるや 我が人生のファイナルステージ
平成三十年二月七日
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