みやこうましさん
のうた一覧
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前向きてここまで人生生きて来た 終まで捨てね 闘争心を
平成二十六年七月十日
15
八十過ぎても、闘争心を失うな、と...
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夕焼けに蛤御門が明らみて門柱にみる黒き弾痕
平成二十六年七月十日
12
1864年長州軍と薩摩・会津連...
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愛したる人は少なく愛されし事はままあり初恋の咎
平成二十六年七月九日
12
相愛の初恋実らず、無念心、今日ま...
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紫陽花の花玉も萎え緑立つ葉の夫々が雨に応えぬ
平成二十六年七月八日
19
愈々祇園祭が近ずいて来た、梅雨の...
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梅雨時は木綿の上衣が心地よい ぬめぬめとする肌に爽やか
平成二十六年七月八日
11
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絶望を如何に叫べど介護なる責務は消えずこの五年、明日も
平成二十六年七月七日
14
介護とう何処まで続く泥濘ぞ
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自らの主観をもたぬ大衆は煽動にのり招く 専制者
平成二十六年七月七日
9
先憂う衆愚に勝てぬ民主主義
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うたのわに レーゾンデートル無き歌を 載せてカラカラ 回転木馬
平成二十六年七月六日
14
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スーパーで独居老人が涼んでる一人一人は無表情
平成二十六年七月五日
16
近所同士の夕涼みは今は夢
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常世の一個の生の終焉を 大げさにみる エゴイズムかな
平成二十六年七月五日
7
究極の人生観、乃至死生観は則天去...
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参ったといって終わりし敗戦の枷を忘れぬ昭和ヒトケタ
平成二十六年七月四日
13
第二次世界大戦、敗戦の後遺症はな...
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歌詠みて心の広場に身を置きて 憂き世離れの悠々自適
平成二十六年七月三日
20
君こそ命 我が歌よ。
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梅雨の去る気配無きかと空をみる 祇園祭りの夏恋しくて
平成二十六年七月二日
18
・・・もうすぐ祇園祭。梅雨が明け...
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紫陽花の露と光と虹の色 気色かわれば暑さ気になる
平成二十六年七月一日
13
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のど自慢九十八才が歌うたう 特別賞どころか人間国宝
平成二十六年七月一日
14
こういう元気なお婆さんもいるの...
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辛いとう言葉は口にせざれども 黙せる辛さ風が持ち去る
平成二十六年六月二十九日
16
風が持ちさる・・・・・則天去私。
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昼寝して夜遅くまで歌を詠む夜間飛行や サン・テグジュペリ
平成二十六年六月二十八日
17
サン・テグジュペリ・・「星の王...
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「間も無く」とう言葉に忌て反応す 心底にある 長寿願望
平成二十六年六月二十八日
12
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一つにて我が楽しみの足る処 京都御所なる雅立つ庭
平成二十六年六月二十七日
12
幼少より御所で遊びて、老いて今、...
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病むなかれと思えど老いるなかれとは 言えぬ悲しさ初めの終わり
平成二十六年六月二十七日
13
生者必滅、会者定離
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