みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 台風に雨漏り無くてほっとする 古家に住む老いの気がかり 平成二十六年八月十一日 16 台風一過、何事もなく感謝。 もっと見る
- 台風の過ぎ去りしあとの静けさよ 部屋にひっそりキー叩く音 平成二十六年八月十日 25 台風一過、歌心も湧く。 もっと見る
- 台風のくる日は心細からん 然る人を思い心にかける 平成二十六年八月十日 23 独り住まいの元カノを・・・。 もっと見る
- 書を習い三年過ぎぬ 新年の歌会始にいよいよ応募 平成二十六年八月九日 19 平成27年歌会始のお題は「本」と... もっと見る
- 介護とう不自由にあい宿命と思いて松の心を知るや 平成二十六年八月九日 21 動けない木々にもあるや生の営み もっと見る
- 曇り日に大雨のニュースばかり聞く 季節の神様 ご機嫌ななめ 平成二十六年八月七日 11 不安定なこの頃の気象、・・・・不... もっと見る
- 夢を持つことの少なき日々にして 介護につくす模範となるや 平成二十六年八月七日 25 現状維持のみに最善を尽くす。 もっと見る
- 残生を孤独死覚悟で生きるかな 餓死して武士のけなげさ示す 平成二十六年八月六日 17 一人住まいの知り合いが孤独死され... もっと見る
- 雨音を耳にしながら雨も見ず 詩のアンソロジーに日がな浸れり 平成二十六年八月六日 19 晴耕雨読 もっと見る
- 風神も雷神も来て大雨も 暴れる鬼神何を怒るや 平成二十六年八月五日 14 今年の台風の多いこと、異なる自然... もっと見る
- 積み上げし知性の溜めも老い痴れば なくなるものかと鏡に問うや 平成二十六年八月五日 21 呆けたくないと、思っている・・。 もっと見る
- 蝉たちの必死に鳴ける公園で 未来を約す子等がはしゃげり 平成二十六年八月四日 16 蝉にも少子化の波・・・。学校帰り... もっと見る
- おもねらぬ心を持ちて歌詠まん 我が心証の真実を問い 平成二十六年八月三日 21 受けるために歌を詠むことは否定し... もっと見る
- 認知妻オットセイのごと這い廻り 椅子を掴んで「ハイ」立ち上がる 平成二十六年八月二日 12 妻は自覚なけれど、努力している。 もっと見る
- 憂う世に楽しむことも宜なるか 歌に興じて憂さを忘れよ 平成二十六年八月一日 11 趣味は人を助ける。 もっと見る
- わが影も陰に入れば消えうせて 動けどみえず色即是空 平成二十六年七月三十一日 15 もっと見る
- 空蝉の道辺に目立ち蝉時雨しきりに降りてしばらくは夏 平成二十六年七月三十日 11 もっと見る
- 生きる意味自問する日の多くなる 何時もと同じ散歩道ふみ 平成二十六年七月三十日 18 もっと見る
- 北方の北極星が我に問う 生き方の軸狂い無きかと 平成二十六年七月二十九日 15 ピッチャーは、軸足の安定が大事・... もっと見る
- 今日までを独立独歩で生きて来た 試行錯誤を智の糧として 平成二十六年七月二十九日 18 失敗は成功のもと。 もっと見る
