みやこうましさん
のうた一覧
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「心臓の薬」と言わればおとなしく飲んでいますよ八十二才
平成二十六年八月二十一日
14
最近、友達が脳梗塞で倒れびっくり...
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天生を詠う歌あり歌の為詠う歌あり マル、ペケ、サンカク
平成二十六年八月二十日
10
短歌の作り手も色々・・・。
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この夏は晴れぬ日多くなに故と夏の申し子木槿に問えり
平成二十六年八月二十日
16
蛇行する低気圧
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夏長けて蝉の骸の散らばれば ご苦労さんと落ち葉が包む
平成二十六年八月十九日
22
子孫を残せたか?蝉のふんばり・・...
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大文字炎の消えて煙立つ山辺に残る母の残像
平成二十六年八月十九日
18
いつまで経っても恋しいのは母。
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君がいて我ありとうライバルの逝きて空しや今日の送り火
平成二十六年八月十八日
22
ライバルは友・・・。
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生き死にけじめはあらじ気が付けばあの世から此の世を覗いているよ
平成二十六年八月十八日
17
・・・・かもね。
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秋近し道辺に蝉のむくろ散り小叢に虫のすだき始めぬ
平成二十六年八月十七日
14
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雨止みて京の送り火大文字赤々と燃え涙を払う
平成二十六年八月十七日
16
名残りの雨もふりきつて
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介護する立場にあれどされる身にあらぬを喜ぶ自力本願
平成二十六年八月十六日
17
自力本願=自ら生きんとするを誓う...
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大量の虐殺なれど戦争の勝者は問われぬその大罪を
平成二十六年八月十六日
18
アメリカ人よる人道的立場からの原...
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百日紅薄紅色に萌える空 つくつくぼうしの鳴く声渡る
平成二十六年八月十五日
23
御所の百日紅、あちこちに色鮮やか...
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木暗れ道夏が深まりうら悲し 蝉の骸を避け避け通る
平成二十六年八月十五日
18
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日の目見し本が人呼ぶ古書の市 蝉も忙し下賀茂の森
平成二十六年八月十四日
26
京都、下賀茂神社糺の森(ただすの...
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不愉快と思う会話に落差あり 受ける余地無くただぼけるだけ
平成二十六年八月十四日
17
そこそこのレベルの人と会話を楽し...
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人生は夢の如しや七十でやっと彼女は元カノになる
平成二十六年八月十三日
18
老兵は去るのみ
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人間の不条理にはアンタッチャブル 暴力はいつも理論を持てり
平成二十六年八月十二日
10
理論攻勢による 暴力より妥協を。...
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台風は暴れ廻って破壊して 最後は消える邪鬼の乱心
平成二十六年八月十二日
17
「台風は夜叉の子、邪鬼の乱心や...
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落差ます夏の日陰の目にしみて大き木群の暗きに潜る
平成二十六年八月十二日
18
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祇園会の過ぎて乙女の浴衣着を見られなくなり 大文字恋う
平成二十六年八月十一日
12
大文字山の送り火を京ではただ「大...
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