みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 夏空に雲が掃かれて棚引けば裳裾に朱き秋色のぞく 平成二十六年九月二十五日 12 もっと見る
- 日の暮れてさざれ石の御所の道 灯火に沿いて白く流れぬ 平成二十六年九月二十五日 17 もっと見る
- 網の目にひっかかりたる我が歌を 取り上げ呉れる善き人がいる 平成二十六年九月二十四日 11 拙歌に拍手頂き感謝・・・。 もっと見る
- 生き続く巨木の前に佇みて 静かで太き意志に打たれる 平成二十六年九月二十四日 19 御所の巨木にいつも励まさられる。 もっと見る
- 生きたのか生かされたのか流れ星 軌跡離れるを見てほっとする 平成二十六年九月二十三日 16 流れ星燃えて消えゆき解放される もっと見る
- 介護して君が耐えてる悲しみの心に響き 同情共苦 平成二十六年九月二十三日 19 共に苦しみを分かち合う同情心の大... もっと見る
- 板チョコのパリッと割れる秋冷や 食べ過ぎぬよう買うを控える 平成二十六年九月二十二日 19 もっと見る
- みずからの言葉に酔いて満足す 一人相撲で短歌楽しみ 平成二十六年九月二十二日 13 自分の短歌を読むのも楽しみ・・・... もっと見る
- 群れ離れぽっつりと立つ彼岸花 孤塁を守り一花咲かすや 平成二十六年九月二十一日 16 彼岸花には自立の匂い。 もっと見る
- 黄昏て人の通わぬ御所の道 虫の鳴く音の秘そかに渡る 平成二十六年九月二十一日 24 もっと見る
- 彼岸花気高き姿勢で屹立す 白、赤、黄色と野に花咲かせ 平成二十六年九月二十日 15 もっと見る
- 首を振り赤き血潮を振り撒きて 若さ謳歌の彼岸花かな 平成二十六年九月二十日 15 もっと見る
- 兎も角も歌ばかり詠むこのわれは 短歌至上の徒でありぬべし 平成二十六年九月十九日 14 ありぬべし＝あるに違いない。ある... もっと見る
- 短歌誌で多く目にする小天地 抑揚もなき並の生活 平成二十六年九月十九日 14 世の中は平穏と言うべし。 もっと見る
- 柔らかき赤、白に萠ゆコスモスの笑みと踊りにからだが應ふ 平成二十六年九月十八日 20 もっと見る
- 日々に短歌を詠めば知らぬ間に 思い出綴り「自分史」残す 平成二十六年九月十八日 19 短歌好きの息子（高校教師）がいて... もっと見る
- 歌始めまだ二十年 青春の気概を持ちて 上を目指さん 平成二十六年九月十七日 22 サラダ記念日の人気に、短歌文芸の... もっと見る
- 秋の夜の涼しき床に寝転びて歌集を読みつ うとうととする 平成二十六年九月十七日 20 居眠り読書の秋 もっと見る
- 統計で四人に一人は高齢者 自立精神問われるべきや 平成二十六年九月十六日 15 団塊定年者に甘く生きてほしくない... もっと見る
- 薄曇る空の向うに紺碧ののぞきてちらら 広がりて秋 平成二十六年九月十六日 13 もっと見る
