みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 御所歩き木々を身内と思うべな 天人一如 心交える 平成二十六年十一月七日 13 幼児からのお付き合い、八十年経つ... もっと見る
- 板チョコのパリッと割れる秋冷は 口語短歌を詠みたい気持ち 平成二十六年十一月七日 15 チョコレート革命なんて歌集があっ... もっと見る
- 今日あるを導きくれし金言は 「地に倒れしは 地によりて立つ」 平成二十六年十一月六日 16 八十三才、苦労人生の遍歴であった... もっと見る
- 凛として威厳を示す曼珠沙華 風にさらっと靡きて笑う 平成二十六年十一月五日 9 曼珠沙華のすらっとした姿勢に、矜... もっと見る
- ひねるのが歌の骨子と思えども 常焦点の歌しか詠めぬ 平成二十六年十一月四日 14 締らない歌を詠みたくないと思うが... もっと見る
- 紅葉の華やぐ如く我が生の終もかくあれ 色気残せよ 平成二十六年十一月四日 13 老いにひるまない生を生きよう もっと見る
- 恐れるは脚のよれよれ街を行く手押し車の老女気になる 平成二十六年十月三十日 18 年令につれ脚は弱くなる、年は取り... もっと見る
- 「疲れる」とう漢字を忘れ辞書を引く 疲れているか 呆けしならん 平成二十六年十月二十九日 15 漢字の浮かばない事が多くなりまし... もっと見る
- ぽうぽぅと何時も早起き雉鳩の我を起こすや晴れし朝に 平成二十六年十月二十八日 14 雉鳩は気合を込めて、いつも朝早く... もっと見る
- エボラ熱騒がれる今日我が妻は 尿感染症で入院したり 平成二十六年十月二十七日 9 尿感染症も高熱が出る。 もっと見る
- 語らえど和して同ぜぬ人との間 建前とう嫌なお芝居 平成二十六年十月二十七日 12 建前で付き合う事の虚しさよ もっと見る
- 御所の木々老いに優しく囁けり 季節変わりに風邪引かぬよう 平成二十六年十月二十六日 9 御所と一心同体。 もっと見る
- 青空の奥に魅入らる 深淵とう永遠の命のそこに宿るや 平成二十六年十月二十五日 11 無限大と無限小の間の深淵に命なる... もっと見る
- 御所の庭親子のつれが団栗をひろいて遊ぶ 世間を離れ 平成二十六年十月二十四日 12 私も小さい頃から団栗を集めて遊ん... もっと見る
- 空を飛ぶ鳩の自由に憧れる 我にもあらな背中に翼を 平成二十六年十月二十三日 19 この世の不自由さ・・・。 もっと見る
- 団栗の形さまざま並べれば見ぬ弟妹の面影浮かぶ 平成二十六年十月二十一日 12 北海道、福島、埼玉、京都と兄妹バ... もっと見る
- 紅葉も黄葉もなき今日の御所しっとり暗く霜秋を待つ 平成二十六年十月二十一日 13 二十日過ぎ御所のこうようまだ早い もっと見る
- 初秋の空に豹変酔芙蓉 花衣変え色香散らすや 平成二十六年十月十四日 12 朝夕に色香を変える酔芙蓉 もっと見る
- 今日までの長生きしたる功罪の掴めぬままに子等も老い来ぬ 平成二十六年十月十三日 21 息子もいよいよ六十前に・・・。 もっと見る
- 恢復の見込めぬ妻の認知症 甲斐無きことと思はず構う 平成二十六年十月十三日 17 日々、ストレスを感じさせない様に... もっと見る
