みやこうましさん
のうた一覧
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銀杏の葉風に散らされ裸木となり 枝間にのぞく青白き空
平成二十六年十一月二十八日
10
早く散った銀杏はすっかり、裸木と...
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秋暮れば黄金と燃えて大銀杏 御所の衛士の偉丈夫示す
平成二十六年十一月二十七日
14
数本の大銀杏が御所を取り巻いてい...
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喧伝の紅葉の名所に誘われど 御所の静かな秋色が好き
平成二十六年十一月二十六日
12
銀杏、紅葉、山茶花、が毎日変化す...
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夕なずむ木暮れを行けば山茶花の白煌々と道辺照らせり
平成二十六年十一月二十四日
14
毎年、この白い山茶花とは感激の出...
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老いてなお「孤を凛として生きん」とか ほざいているよ 八十余才
平成二十六年十一月二十三日
16
気迫のみに生きる 老いのよすが...
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賑わえど何故か虚しい空間は モールと言う名の天上桟敷
平成二十六年十一月二十二日
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会話の無い虚しさ、大店舗。
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踏み行けば秋の名残りを惜しむごと枯葉鳴るなり黄葉の道
平成二十六年十一月二十一日
19
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秋冷に目覚めておしゃれ銀杏の葉 有終の美を黄金で飾る
平成二十六年十一月二十日
16
銀杏の黄金色真っ盛り。
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迷い道ベストの選択試みて 今日まで生きぬ 人生は賭け
平成二十六年十一月十九日
13
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手の平に銀杏葉のせて金色に死して輝く温もり惜しむ
平成二十六年十一月十八日
15
散りたては生きが良いが・・・・。
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紅葉を映す池面に鴨のいて 静かに乱す色なす錦
平成二十六年十一月十七日
14
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血に染みし志士が遺恨や御所苑のあちらこちらに紅き山茶花
平成二十六年十一月十六日
18
蛤御門の変
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秋深み 時雨れの中で山茶花の赤煌々と独りはしゃぐや
平成二十六年十一月十五日
15
この晩秋は山茶花が、早々と咲き盛...
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紅葉の池面に浮かぶ鴨二つ 波の輪かさね仲良く過ぎぬ
平成二十六年十一月十四日
15
植物園の紅葉の池はいつも平和
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小春日の御所のベンチで惜しみなく散りくる黄葉に身をまかせ居り
平成二十六年十一月十三日
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風が強い晩秋の一日
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介護する、介護されるか、よめぬ明日 世の不条理にたじろぐばかり
平成二十六年十一月十二日
11
介護の歌もますます増える時代・・...
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一人来て亡き人と見る紅葉かな 池面に浮かぶ過去の思い出
平成二十六年十一月十一日
16
年々歳々人同じからず
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思い出は実なき老いの日常に楽しみ呉れる心の泉
平成二十六年十一月十日
18
幸せな思い出のみが、心に溜まる。
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「認知」とう非日常が日常になるかも知れぬ老いの危うさ
平成二十六年十一月九日
15
認知障害は突然やってくる。
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日々に短歌を詠めば知らぬ間に 思い出綴り「自分史」残す
平成二十六年十一月八日
18
何時かまとめてみたいが・・・。
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