みやこうましさん
のうた一覧
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人生も前へ進めば転ばない 自転車の如懸命に漕ぐ
平成三十年九月三日
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酒飲めぬ私は不幸 飲めたならもっと友達出来たであろう
平成三十年九月二日
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痛む足引きずりながらウオーキング 歩けぬ明日の来るを恐れて
平成三十年九月一日
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孤愁とは言い得て妙や独り居の心に響く秋の寂しさ
平成三十年八月三十日
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在り馴れて八十七も生きている この安逸は何時までつづく
平成三十年八月二十九日
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年食えば親子揃って老の境 先に死ぬなと子等に願うや
平成三十年八月二十九日
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一人居は寂しくあれど自由なるその気楽さは捨てがたきもの
平成三十年八月二十八日
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紙とペン二つがあれば作歌してニヒルな暇を埋めさせられる
平成三十年八月二十六日
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趣味で人生を豊かに・・。
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さし当り現下の事に没頭せん 返らぬ昔知らぬ行く末
平成三十年八月二十五日
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生き足らず物足らなくて今夜また布団の上でしばし黙然
平成三十年八月二十四日
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「只今」と言って帰れぬ独り居の我が家に戻る 心淋しも
平成三十年八月二十三日
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京の街 外国娘が溢れてる 浴衣など着る者もままあり
平成三十年八月二十日
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夕飯を一人で作り後始末 もつぱら独り 所詮私は
平成三十年八月十八日
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精霊を見送る京の大文字鴨の河原に惜しむ人達
平成三十年八月十六日
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訂正・前首の九十二才は九十才の間...
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もうすでに平均寿命を越えている 夏の蝉等は諸果てるのに
平成三十年八月十六日
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九十二才にあと三つ・・。
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連日の猛暑なれども道に落つ 蝉の骸に秋立つを知る
平成三十年八月十日
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独り居を戯画化させる虚しさを三十一文字で歌に止揚す
平成三十年八月九日
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連日の猛暑に耐えてさるすべりひとり咲かせる桃色の花
平成三十年八月八日
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生き切りて蝉の死骸が道に落つ新たな命生み残せしかな
平成三十年八月七日
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蝉の鳴き声を聞いて、自然の息ずき...
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栄誉捨て隠居仕事とデコイチはごとごと走る 交通公園
平成三十年二月二十三日
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デコイチ=D51=蒸気機関車
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