みやこうましさん
のうた一覧
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旭光に煌めき映えし白銀の花は萎れぬ 日盛るにつれ
平成二十七年一月十日
13
花の命は短くて・・・。
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雪の街 全体主義の悪夢にて その均白に恐れを抱く
平成二十七年一月九日
14
思想統一の恐さ
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白雪の融けて零れて水となり 空を恋うるや水煙上げる
平成二十七年一月八日
18
屋根のうえ初冠雪に初日射す
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深雪に白一色の屋根の雪 陽渡るにつれ白波となる
平成二十七年一月七日
19
初雪の背を温める初日の出
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新雪の街を覆えるキャンパスに 墨で書きたい「希望」の二文字
平成二十七年一月六日
18
みんなハッピーで、喜べる新年を願...
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陽が昇り雪肌きらら東山 総身に飾るピンキーダイヤ
平成二十七年一月五日
17
京の街 二十年ぶりの大雪か
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時雨るなか 枯葉と草と黒い土 仄かに匂う 雪待つ気配
平成二十六年十二月二十三日
18
相変わらず、御所の樹林をウオーキ...
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雪しぐれビルの谷間の暗がりて 白き北山時々のぞく
平成二十六年十二月十九日
15
南北の烏丸通りの先に、北山見える...
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羽ばたきて川遡るユリカモメ 比叡下ろしの寒風に乗る
平成二十六年十二月十八日
19
京鴨川の冬の風物詩、昔は都鳥と呼...
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生きるため人を偽り 我さえも裏切ることのあるが浮世か
平成二十六年十二月十五日
14
「嘘をつくのは泥棒の始まり」と ...
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笛ふけど踊らぬ輩 気にするは隣の人の顔色ばかり
平成二十六年十二月十五日
10
「長い物には巻かれよ」、民主主義...
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良民に何を求めて選挙打つ 党利党略 リーダーのエゴ
平成二十六年十二月十三日
11
良民=まともに税金を払っている国...
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しぐれ来て御所の散歩も途切れがち 脳裏をよぎる山茶花の赤
平成二十六年十二月十三日
14
京の時雨はひときわ冷たい。
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これをしも恋のおわりと言うべきや 君を見ざれど寂しくあらず
平成二十六年十二月十二日
17
半年も逢わぬ、もとカノ。
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西山の峰の白雪 西風に吹かれてしぐれ 都邑を濡らす
平成二十六年十二月九日
13
冬時雨の到来、師走なり。
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木枯らしの御所の庭辺に吹き荒れて 山茶花飛ばす 赤き血潮を
平成二十六年十二月八日
13
蛤御門に刃(やいば)の跡が今も残...
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人は人我は我よと守りきし 孤塁を揺らす 孤塁自身が
平成二十六年十二月六日
13
孤塁と引きこもりは、同義にあらぬ...
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何時までも生き甲斐求む人生に 歌への愛が応えて呉れる
平成二十六年十二月五日
13
歌作に生き甲斐、孤独忘れる。
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木枯らしの無情に吹きて真向かえば 冷えし体に孤独が宿る
平成二十六年十二月四日
17
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新しい落ち葉を踏みて 腐りゆく明日を思い 別れ惜しめり
平成二十六年十一月三十日
10
悲しく、落ち葉の腐れ行くを見る。
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