みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 悪知識拡げるネットのバクテリア知らず知らずに世を腐らせる 平成二十九年三月九日 18 偽情報などによる被害多発 もっと見る
- 「そうなのか」と親しく返すあいずちの上手な君は会話の名手 平成二十九年三月八日 24 聞くことの大切さ もっと見る
- 生前に「ふるさとの歌」愛してた妻は今ごろ黄泉の故郷に 平成二十九年三月七日 20 最後までCDプレーヤーで歌を歌っ... もっと見る
- 日々の心の憂さを封じこめネットに流すやわな戯れ歌 平成二十九年三月六日 18 反省・・・。 もっと見る
- 梅園の花を横目にウオーキング梅が香うれし連れて追い来る 平成二十九年三月五日 17 京都交通公園に梅園がある もっと見る
- 老人はあらゆる人のお手本を示せと言えり ボーボワール 平成二十九年三月四日 16 ボーボワール=実存主義者 サルト... もっと見る
- 孫巣立ち本音建前使い分けうまく処せよと 老いのはなむけ 平成二十九年三月三日 19 老爺心 もっと見る
- 紅白の花びらふぶく梅園に乙女のマフラーしなやかに揺れ 平成二十九年三月二日 21 寒風に負けず梅花は開花する もっと見る
- 歌通し人の香りに触れられる 芳香放つ我でありたい 平成二十九年三月一日 22 人格の香り もっと見る
- 枯淡とか諦観とかの老境に我は棹さす流されぬよう 平成二十九年二月二十八日 20 死ぬまで現役 もっと見る
- 死ぬまでを一人で暮らした斎藤史 意志を継ぎたい 不屈の歌人 平成二十九年二月二十七日 17 尊敬する歌人、九十才過ぎて、がん... もっと見る
- 体力の衰えなんかに負けるまい せめて頭に油を注さにゃ 平成二十九年二月二十六日 19 老いのやせ我慢 もっと見る
- 認知症誰がなるかも分からない だから私は短歌をいじる 平成二十九年二月二十五日 18 頭は使わねば錆びてくる もっと見る
- 妻去りて安き凪の日迎えたり 介護六年荒波の涯 平成二十九年二月二十四日 24 死別して三ケ月、少し慣れたよう・... もっと見る
- ピュアーさをいつまで持していけるのか 乱世に生きて自信を無くす 平成二十九年二月二十三日 19 ビュアーな心で生きたいが、受け入... もっと見る
- 今すべき用がないかと見回して事進めたい八十五才 平成二十九年二月十四日 18 介護から解放されて、生活のテンポ... もっと見る
- 短歌詠むことは生のパホーマンス私は人生を短歌している 平成二十九年二月十二日 20 短歌の調べに調子を合わせて生きる もっと見る
- 「人生はすべて貴方が決めている」 アドラーは言う 心理学者の 平成二十九年二月十日 22 学者の言は、言として、果たして有... もっと見る
- 残生を守備に生きるか攻撃の姿勢でゆくか いつも履く運動靴 平成二十九年二月八日 25 老いの戦闘態勢に、運動靴は欠かせ... もっと見る
- 妻去りて影一つなる寂寥に耐えて渡るや月の砂漠を 平成二十九年二月八日 27 もっと見る
