みやこうましさん
のうた一覧
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梅雨空の黒き水面の鴨の川底にきらめくはやの銀線
平成二十三年五月二十九日
11
京の鴨川で夕涼み
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つゆ雨にみどりもこもこ東山いきいき子らは三十六峰
平成二十三年五月二十九日
5
京都盆地は雨の中
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出合い橋渡れど空し天の川星の流れて涙がにじむ
平成二十三年五月二十六日
3
会えぬ交流に、ものの哀れ
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緑陰のベンチで作るみじか歌七五七五と蟻が歩めり
平成二十三年五月二十五日
4
御所のベンチで歌作り
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五月晴れ花は満たねど薔薇園に白きパラソル行き交い暑し
平成二十三年五月二十四日
5
今時の京都植物園
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こころせよ安易を餌に甘えさせネットは誘うオーバードーズ
平成二十三年五月二十二日
6
情報に溺れないよう、要注意。
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おおないに肩たたき合い慰めを交わしあえない悲しき玩具
平成二十三年五月二十二日
7
まだ震災を背負っている
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夜深み海にひっそり沈むよう寝床の端で海老になりたり
平成二十三年五月二十日
7
風邪と欝で治療中、ぼちぼちよくな...
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池のおも夏日にかわり七変化夕立の来て顔をぬぐえり
平成二十三年五月八日
5
いよいよ夏の始まり
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木漏れ日のまだらを踏めば山吹も黄色はじきてまばらに咲けり
平成二十三年五月二日
9
木陰涼しい初夏の訪れ
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廃校の児等いぬ雨の中庭に虚ろに咲きし桜散りけり
平成二十三年五月一日
12
人影きえし寂しさよ
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山吹の黄点滅とゆれにけり桜散るした風とおる道
平成二十三年四月二十九日
7
目立たないところで目立つ山吹の花
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梅の木に小雨かかれば枝ゆるぎ青葉が揺れて小玉きらきら
平成二十三年四月二十七日
8
小玉きらきら露か実か・・。
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沈む日の山をぬくめて消えゆけり白き余光に母の残像
平成二十三年四月二十五日
8
何時までも恋しい母・・・・・。
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かたくりに出会いて嬉し小塩山いつも気になる控えめな子等
平成二十三年四月二十四日
6
小塩山は在原業平が海草から、塩を...
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なぐさみを求めず生きる辛抱のきしみて応う友やうれしき
平成二十三年四月二十一日
7
やせ我慢はる苦しさよ・・・。
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蜘蛛の巣の上におかれし文箱を開けてしのぶや君の面影
平成二十三年四月十八日
7
ネットに乗りし・・・。
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ひとりいてひとりにに馴染む歌心ナルシッサスの甘きよる辺よ
平成二十三年四月十六日
5
ナルシッサス=自己愛の象徴
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先ゆきてふと振りかえる鳥一羽渡り鳥かなはじめての会い
平成二十三年四月十四日
6
バードウイークが始まった
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惜しめども置いていかれる時のすぎ散りし桜を今日は踏むのみ
平成二十三年四月十三日
6
次は山吹、躑躅、紫陽花
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