みやこうましさん
のうた一覧
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草叢に見えなくなりし たんぽぽの白き亡霊 風花と散るや
平成二十六年五月二十一日
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水飲み場石の水槽引き水のちろちろ洩れて目白が跳ねぬ
平成二十六年五月二十一日
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御所の、鳥の水飲み場は、人と、鳥...
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青緑若緑かな木芽の立つ林間を行き 若さを貰う
平成二十六年五月二十日
15
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青緑黄緑さやか木漏れ日のカーテン分けて樹林を過ぎる
平成二十六年五月十八日
13
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皐月晴れ薔薇の色香に引きこまれ花に甘えて花に埋まる
平成二十六年五月十三日
10
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風邪ひきて熱のさがらず歌詠めず 気力蛇行の照る日曇る日
平成二十六年五月十二日
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歌を詠むことの、エネルギー消耗の...
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芽吹き立つ木々の息吹の生臭さ 吸いて補給す生の命を
平成二十六年五月十一日
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病後の恢復を自然に委ねる。
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山桜、かたくりと咲き小塩山 三つ葉つつじが春の幕引く
平成二十六年五月十一日
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大原や 小塩の山も けふこそは ...
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新緑の背伸びしはじめ 若き芽の親木越さんと先秀を目指す
平成二十六年五月十日
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閉塞の街から逃れ御所に来て 心のねぐらを鳥と巣作くり
平成二十六年五月九日
15
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五月雨に緑深めし東山 自己犠牲秘む男の匂い
平成二十六年五月九日
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五月雨や 小川に浮かぶ山吹きと菖蒲の黄色 混じりて一花
平成二十六年五月八日
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風邪をひきました。長引いています...
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コオロギの鳴く声悲し久々に 検索をしてその声を聴く
平成二十六年五月三日
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かつての京都市内では、どこにでも...
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公園の道辺に這いてつつじ咲く木々の緑をまだらにかぶり
平成二十六年四月三十日
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黄昏て沈む夕日を惜しむなり 釣瓶落としの終焉が待つ
平成二十六年四月二十八日
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木漏れ日のまだらを踏めば蒲公英も黄色弾きてまだらに咲けり
平成二十六年四月二十七日
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八重桜空をさえぎり花の海 つつじ山吹揺れる波の下
平成二十六年四月二十六日
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春去りて新芽萌え立つ御所の杜 稚児の小雀、小鳩も増えぬ
平成二十六年四月二十五日
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孤高なる背の高い雲群れと行く「おおい、がんばれ」とその後追えり
平成二十六年四月二十四日
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一本が一本としてきわだてり 夕日に翳る御所の松並
平成二十六年四月二十三日
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