みやこうましさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
恍惚に自由奪われ幾年ぞ歌を詠むではインナートリップ
平成二十四年十月十一日
7
もっと見る
「もういいかい」「まあだだよ」・・時は主観で伸び縮みする
平成二十四年十月二十三日
7
もっと見る
葉の茂る道辺に甘き匂い立ち振り向けばそこにきらら金木犀
平成二十四年十月十九日
7
もっと見る
自らを律して生きる寂しさよモラリストなる言葉古えり
平成二十四年十月二十四日
7
もっと見る
松影の裾長くなり白沙覆う秋の夕日の傾くにつれ
平成二十四年十月二十五日
7
もっと見る
歌誌読みて心誘われ歌を詠む秋の夜長の一遊びかな
平成二十四年十一月九日
7
もっと見る
朽ちるとも色香とどめてそれぞれに美しく散れと紅葉は語る
平成二十四年十一月三十日
7
もっと見る
銀杏散る木暮の道は金茶色踏めば奏でる惜別の音
平成二十四年十二月三日
7
もっと見る
紅葉の紅らむ中に孤立して一本独鈷冬桜咲く
平成二十四年十二月四日
7
もっと見る
末枯し落ち葉踏みつつ弔問の思いを捧ぐ秋の終焉
平成二十四年十二月十二日
7
もっと見る
張りつめて余裕もてざる日常を歌に癒さる 心の砦
平成二十四年十二月二十四日
7
もっと見る
闘いをいつも強いられ生きてきたこれが望みし我が人生か
平成二十四年十二月二十八日
7
もっと見る
減ってゆく人寿を知らす除夜の鐘笑いながらに鬼が突くよう
平成二十四年十二月三十一日
7
もっと見る
歳晩は足し算ゆるめ引き算の人生増し零に繫げん
平成二十五年一月三日
7
もっと見る
胃の悪いことを知りつつコーヒ飲みリスク楽しむ能天気かな
平成二十五年一月七日
7
もっと見る
天風に靡かぬ雲はありえない松の緑は常住で坐臥
平成二十五年一月九日
7
もっと見る
何故本を茶店で読むの 衆人の中に埋もれてほっとするから?
平成二十五年一月二十七日
7
もっと見る
赤き盆広げし上に山茶花の花も盛りて辺たり赤染む
平成二十五年二月八日
7
もっと見る
南風春持ち来たり御所苑に紅白混ぜて梅花放てり
平成二十五年三月十日
7
もっと見る
天領に咲きてこそ映ゆ糸桜しだれて咲ける臣の床しさ
平成二十五年三月二十日
7
天領、すなわち御所のこと・・。
もっと見る
[1]
<<
84
|
85
|
86
|
87
|
88
|
89
|
90
|
91
|
92
|
93
|
94
>>
[103]