みやこうましさん
のうた一覧
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義理と言う言い訳悲し冷めし愛無下に切れない縛という愛
平成二十四年二月二十八日
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ユリカモメ数多群れなし高空に春を置き去る北帰行近し
平成二十四年二月二十九日
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ユリカモメは春が近づくと、高空で...
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見るも良し酔うも楽しや梅苑に梅が香かおり紅白盛る
平成二十四年三月五日
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見るも良し、香りきくも良し、梅の...
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君の歌誰が賞すかうたのわの友は良きかな情を呉れる
平成二十四年三月四日
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拙歌を読んで頂き、恥ずかしく思う...
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更くる夜にもう書くまいと筆をおく歌に溺れね人におもねね
平成二十四年三月五日
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頂上で踏みし山々語り合いまた別れいく見知らぬ同志
平成二十四年三月七日
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一期一会に残る淋しさ
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清水山いつも零れる岩清水山の命と諸手で受けぬ
平成二十四年三月八日
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清水寺の音羽の滝より神聖な水
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この我の我を認める人生を生きたく思う他に目安なし
平成二十四年三月十日
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我思う、我あり。(デカルト)
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御所抜けて鴨の川原を吟行し向かうは花の植物園に
平成二十四年三月十二日
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四月には桜のロードになる。
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登りつめそれぞれ憩う岩の上色とりどりの石の花達
平成二十四年三月二十二日
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渡り鳥今日も来るかと道行けば梅も誘いて甘き香放つ
平成二十四年三月二十七日
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深き夜にただ漠然と爪きれば部屋に満ちたり爪をきる音
平成二十四年三月二十八日
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紅白を交えて咲ける梅園の小川の春も傍で色づく
平成二十四年三月三十一日
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風に添いゆらら気ままの糸桜流れながらに花を咲かせぬ
平成二十四年四月二日
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伸び伸びて枝穂を天に捧げつつ桃の花咲く勇ましきかな
平成二十四年四月十三日
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花見とて人の騒げる桜下我はさびしく割りて過ぎけり
平成二十四年四月十九日
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雨風にみごと散りける桜見て敢えて知らさる時の非情さ
平成二十四年四月二十一日
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岩陰の二人静は共にゆれ闇深まれば和して響もす
平成二十四年四月二十八日
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離れても寄り添いて立つ白い花二人静かは相愛の仲
平成二十四年四月二十八日
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前文を訂正しました。中→仲
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年旧りて一人出歩く気楽さに少し慣れたり樹花と戯る
平成二十四年五月一日
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