みやこうましさん
のうた一覧
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自然とはままならぬもの噴火して 改めて知る火山の恐さ
平成二十六年九月二十八日
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登山歴十五年の私の無事故に改めて...
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木犀の蜜を求めて目白たち木々を渡れり花の香散らし
平成二十六年九月二十七日
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御所の木犀の木群で目白の群れに出...
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木犀の花かんざしの風にゆれ 黄金に打たれ香り浴びたり
平成二十六年九月二十六日
15
木犀の八分咲きくらいが、香り最高...
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夏空に雲が掃かれて棚引けば裳裾に朱き秋色のぞく
平成二十六年九月二十五日
12
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日の暮れてさざれ石の御所の道 灯火に沿いて白く流れぬ
平成二十六年九月二十五日
17
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生きたのか生かされたのか流れ星 軌跡離れるを見てほっとする
平成二十六年九月二十三日
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流れ星燃えて消えゆき解放される
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板チョコのパリッと割れる秋冷や 食べ過ぎぬよう買うを控える
平成二十六年九月二十二日
19
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群れ離れぽっつりと立つ彼岸花 孤塁を守り一花咲かすや
平成二十六年九月二十一日
16
彼岸花には自立の匂い。
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黄昏て人の通わぬ御所の道 虫の鳴く音の秘そかに渡る
平成二十六年九月二十一日
24
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彼岸花気高き姿勢で屹立す 白、赤、黄色と野に花咲かせ
平成二十六年九月二十日
15
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首を振り赤き血潮を振り撒きて 若さ謳歌の彼岸花かな
平成二十六年九月二十日
15
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柔らかき赤、白に萠ゆコスモスの笑みと踊りにからだが應ふ
平成二十六年九月十八日
20
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薄曇る空の向うに紺碧ののぞきてちらら 広がりて秋
平成二十六年九月十六日
13
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雷、風、雨 街も自然も容赦なく打たれし今夏 神の真意は?
平成二十六年九月十二日
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此れからの台風シーズンが危ぶまれ...
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秋の午後長閑な陽ざし鳩達の 群れては描く輪を眺めおり
平成二十六年九月十日
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餌撒けば飛び来て作る鳩の円
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赤ぎららドキツイまでの口唇や カンナは燃える恋人求め
平成二十六年九月九日
15
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電線に落ち葉色した雉鳩が風に揺らされ頼りなく鳴く
平成二十六年九月八日
16
連れはゲット出来なかったのか・・...
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松や松この直立の頑固さに負けずに生きん 退きて見上げる
平成二十六年九月八日
20
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さわさわとピンク振りまき芙蓉花の淀める夏の憂鬱とばす
平成二十六年九月四日
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木の側に居たいと思い再開す 御所の散策 夏日の過ぎて
平成二十六年九月三日
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夏場はウオーキングを休んでいたが...
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