みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 愛してると言われるよりも斜め見て好きと言われる方が良い 平成二十四年八月二十四日 7 本音は歌で・・・・。 もっと見る
- 相愛を共に隠して飛んでいる鳩もあるかと群舞見上げる 平成二十四年七月二十八日 13 もっと見る
- はかなくてきれいなものに惹かされる花火と別れへルマンヘッセ 平成二十四年七月三日 8 花さんの・はかなくてきれいなもの... もっと見る
- 義理と言う言い訳悲し冷めし愛無下に切れない縛という愛 平成二十四年二月二十八日 7 もっと見る
- 実の果てて恋に恋する情念のふつふつと湧く春先の池 平成二十四年二月二十五日 8 古梅の気だけは若き春の萌え もっと見る
- 春近し落ち葉の上を行き交いて二羽のきじ鳩つかず離れず 平成二十四年二月二十日 15 もっと見る
- 携帯を二人のために持っているやんわり繋ぐ命の絆 平成二十四年一月九日 8 カテゴリー・・・恋愛。 もっと見る
- 初恋の人と語りて別れぎわ手を振り醒めぬまともな夢路 平成二十三年十二月九日 6 手を振ればうつつに戻る。潜在意識... もっと見る
- 枝、幹は風に向かいて葉は雨に凭れて通す皮下の水脈 平成二十三年十一月二十三日 10 夫婦の関係とは・・・・。 もっと見る
- 近づきて迫り来るのは雌なれど蚊でしかあらぬ我の側妻は 平成二十三年十一月六日 5 蚊に好かれるのは、生きてる証拠か... もっと見る
- つゆ草の咲くは短し佳き人とままならず散りし長塚節 平成二十三年十月二日 7 我が心酔の長塚節、子規、ともに夭... もっと見る
- 相愛を遊戯に変えてなむなむと契り重ねる濡れ落ち葉かな 平成二十三年九月二十二日 8 相愛の宴ははてしないか、老人ホー... もっと見る
- 小羽散り夕日にきらら舞い上がる鳩飛びし後音のもつれて 平成二十三年九月八日 10 暑さが緩み鳩も元気を快復。 もっと見る
- 酒飲めぬ我の悲しさ寝もやらず何かすべしと誰かが迫る 平成二十三年九月七日 11 お酒の飲める人は羨ましく思います... もっと見る
- 紅に燃えしあの夜の懐かしき今は一人で見る大文字 平成二十三年八月十六日 13 京都人には、それぞれ、何らかの思... もっと見る
- 送り人送られ人に変わり身の繰り返し来る人の転生 平成二十三年八月三日 8 八月はお盆、京都では大文字の送り... もっと見る
- かげろうのむつみ終わりて旅立つかガラスの窓に骸が二つ 平成二十三年八月一日 7 二つの命は一つの魂となつて空へ・... もっと見る
- 梅雨明けの空見上げれば白雲の泡より抜けて矛立ち上げぬ 平成二十三年七月九日 7 梅雨があけて、夏雲が立つ。 もっと見る
- 炎天下芝生の上でカプリングありうべき愛鳩に知らさる 平成二十三年七月七日 5 ・・・・白昼夢。 もっと見る
- 梅雨のまのじわじわと蒸す部屋のうち水槽の金魚冴えて光れリ 平成二十三年六月三日 9 目が人を助ける もっと見る
