みやこうましさん
のうた一覧
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紅葉の池面に浮かぶ鴨二つ 波の輪かさね仲良く過ぎぬ
平成二十六年十一月十四日
15
植物園の紅葉の池はいつも平和
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小春日の御所のベンチで惜しみなく散りくる黄葉に身をまかせ居り
平成二十六年十一月十三日
21
風が強い晩秋の一日
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一人来て亡き人と見る紅葉かな 池面に浮かぶ過去の思い出
平成二十六年十一月十一日
16
年々歳々人同じからず
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御所歩き木々を身内と思うべな 天人一如 心交える
平成二十六年十一月七日
13
幼児からのお付き合い、八十年経つ...
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凛として威厳を示す曼珠沙華 風にさらっと靡きて笑う
平成二十六年十一月五日
9
曼珠沙華のすらっとした姿勢に、矜...
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ひねるのが歌の骨子と思えども 常焦点の歌しか詠めぬ
平成二十六年十一月四日
14
締らない歌を詠みたくないと思うが...
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紅葉の華やぐ如く我が生の終もかくあれ 色気残せよ
平成二十六年十一月四日
13
老いにひるまない生を生きよう
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ぽうぽぅと何時も早起き雉鳩の我を起こすや晴れし朝に
平成二十六年十月二十八日
14
雉鳩は気合を込めて、いつも朝早く...
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御所の木々老いに優しく囁けり 季節変わりに風邪引かぬよう
平成二十六年十月二十六日
9
御所と一心同体。
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青空の奥に魅入らる 深淵とう永遠の命のそこに宿るや
平成二十六年十月二十五日
11
無限大と無限小の間の深淵に命なる...
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御所の庭親子のつれが団栗をひろいて遊ぶ 世間を離れ
平成二十六年十月二十四日
12
私も小さい頃から団栗を集めて遊ん...
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団栗の形さまざま並べれば見ぬ弟妹の面影浮かぶ
平成二十六年十月二十一日
12
北海道、福島、埼玉、京都と兄妹バ...
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紅葉も黄葉もなき今日の御所しっとり暗く霜秋を待つ
平成二十六年十月二十一日
13
二十日過ぎ御所のこうようまだ早い
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初秋の空に豹変酔芙蓉 花衣変え色香散らすや
平成二十六年十月十四日
12
朝夕に色香を変える酔芙蓉
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赤散らしカンナ萌え立ち近寄れば ハグをしたいと身を乗り出せり
平成二十六年十月十二日
13
植物園の女王様
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コスモスの揃いてはしゃぐ賑やかさ 独りで眺め羨ましけり
平成二十六年十月十日
10
去年もおと年も二人で眺めた植物園...
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コスモスの風に踊りて微笑んで 明るく生きよと 励まし呉れる
平成二十六年十月九日
14
晴天にはコスモスが似合う
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台風の去りて名残りのしぶり雨 京の時雨の初たよりかな
平成二十六年十月七日
19
いよいよ時雨の時期になる。
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木犀の花の命は短くて 散りては描く金箔の渦
平成二十六年十月一日
16
夢士さんへ、訂正しました。 ...
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コスモは淋しい人を知っていて 一緒に踊ろうと仲間に誘う
平成二十六年九月三十日
17
コスモスは優しい花。
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