みやこうましさん
のうた一覧
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少年と大人の便器で並びたり 人間一才とはかくの如きや
平成二十五年五月十日
10
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茶店にてただ逢うだけの仲になり 過去の思い出語り合うため
平成二十五年五月十日
9
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コネなくて失敗だけをコネとして今日ある我よ、よく頑張った
平成二十五年五月七日
10
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夫々に個性を秘めし女性のみ我に好意を持ちて呉れしは
平成二十五年五月二日
4
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悲しみをもろに漏らさず歌に詠み薄めて散らす趣味と言うもの
平成二十五年四月二十九日
21
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幻の椅子傍らに置いて待つあなたの坐る場所なんですよ
平成二十五年四月二十二日
18
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山吹の黄色はじきて騒ぎたり枝振りほどき飛躍したいと
平成二十五年四月十四日
8
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それなりの独創求め歌を詠む遊びとは言えまともに悩み
平成二十五年三月十一日
8
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沈丁花ひっそり咲きて見過ごせば香り追い来て引き戻されぬ
平成二十五年三月七日
24
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人生に生きる楽しみ呉れる歌自然、世間を手の内にする
平成二十五年三月二日
11
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白梅の冷たき風に目覚まされ小枝震わしきりりと咲けり
平成二十五年二月二十六日
11
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彼の世にて再会したい一番は好き同士だった小学の友
平成二十五年二月十六日
11
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夢に来て夢に消えゆく人の影 ああ、忘られぬ初恋の人
平成二十五年二月十六日
25
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姿勢低く、姿勢低くと言い聞かせ認知の妻にかしずく 今日も
平成二十五年二月九日
18
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薔薇園の鉄のベンチは寒かろう二人で坐りし夏の日遠し
平成二十五年一月十一日
16
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政変の逆転劇におどろきぬ巷の民意はシイソーならん
平成二十四年十二月二十一日
4
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枯れ松葉林下に流れその上に西日光れば風の足跡
平成二十四年十二月二十日
11
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やるせなき孤独訴う身上歌さもありなんと同情共苦
平成二十四年十二月十九日
4
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銀杏散る木暮の道は金茶色踏めば奏でる惜別の音
平成二十四年十二月三日
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鬼灯を口に含みて鳴らしつつ遠き昔の我が家を思う
平成二十四年九月十日
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