みやこうましさん
のうた一覧
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一日に三キロ歩くをノルマとす 杖のお世話にならないように
平成二十九年六月十六日
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白内障手術のあとで看護師と手つなぎ部屋に戻る幸せ
平成二十九年六月七日
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幸せな・・・偶然。
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一回の生は掛け甲斐のないものよ歌に留める深き思い出
平成二十九年六月八日
22
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つくづくと一人聞く夜の雨の音予定も無きに明日を思う
平成二十九年八月七日
22
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払われて道に積もれる銀杏の葉ここしばらくは金の絨毯
平成二十四年十一月二十日
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梅ヶ枝紅白にじむ花衣重ねて振れり春が来たよと
平成二十五年三月二十四日
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悲しみをもろに漏らさず歌に詠み薄めて散らす趣味と言うもの
平成二十五年四月二十九日
21
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悲しみに真向かわぬよう生きている 恥ずべきやあらん弱き心を
平成二十五年六月十七日
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ゆらゆらと揺れる切り絵の道を踏む夏日険しき御所の林間
平成二十五年七月十二日
21
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白梅は七分咲きこそ見頃なれ 純白の身に処女の香る
平成二十六年三月三日
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春嵐の荒れる音聞き気に掛かける 散るや散らずや木蓮の花
平成二十六年三月十一日
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咲き切りて桜は散れりあっけなく かくてありたし我が終焉も
平成二十六年四月八日
21
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八十三 薄き余命を子にすれば 死より気にする やまいだれ
平成二十六年六月三日
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・・・敢えて五句を字足らずに。
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身近なるわが死語ればだんだんと 真顔に成りぬ子等の面持ち
平成二十六年六月五日
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遺言書作らねば・・・。
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認知妻ショートステイで居らぬ夜は かそけき部屋の音に動じる
平成二十六年七月二十三日
21
慣れないことで・・・。
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おもねらぬ心を持ちて歌詠まん 我が心証の真実を問い
平成二十六年八月三日
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受けるために歌を詠むことは否定し...
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積み上げし知性の溜めも老い痴れば なくなるものかと鏡に問うや
平成二十六年八月五日
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呆けたくないと、思っている・・。
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介護とう不自由にあい宿命と思いて松の心を知るや
平成二十六年八月九日
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動けない木々にもあるや生の営み
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今日までの長生きしたる功罪の掴めぬままに子等も老い来ぬ
平成二十六年十月十三日
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息子もいよいよ六十前に・・・。
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小春日の御所のベンチで惜しみなく散りくる黄葉に身をまかせ居り
平成二十六年十一月十三日
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風が強い晩秋の一日
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