みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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- 移ろえる時代の明日を頼めるや 雛壇にならぶ頼りなき顔 平成二十六年九月六日 15 古老から見れば、誰も頼りなく見え... もっと見る
- 介護とう任務果たせばそれだけで生きる意義あり 今日の人生 平成二十六年九月六日 20 介護五年の人生峠を登る。 もっと見る
- 哀れなり誠実なるにノーテンキ ボランティアとう行政のロボ 平成二十六年八月三十日 6 ノーテンキ【能天気】 軽薄でむこ... もっと見る
- 認知症 誰も予想の外なりき 時代の歪みか 人を狂わす 平成二十六年八月二十八日 15 高年齢に頭がついていけなくて・・... もっと見る
- 嘘つきと戦い今日まで生きて来た 五濁悪世の手強い相手 平成二十六年八月二十四日 11 五濁は、劫濁、煩悩、衆生濁、見濁... もっと見る
- 認知症治らぬものと知りながら 耐えて支える延命地蔵 平成二十六年八月二十二日 20 介護生活は五年、十年、ざらなり... もっと見る
- 大文字炎の消えて煙立つ山辺に残る母の残像 平成二十六年八月十九日 18 いつまで経っても恋しいのは母。 もっと見る
- 雨止みて京の送り火大文字赤々と燃え涙を払う 平成二十六年八月十七日 16 名残りの雨もふりきつて もっと見る
- 介護する立場にあれどされる身にあらぬを喜ぶ自力本願 平成二十六年八月十六日 17 自力本願＝自ら生きんとするを誓う... もっと見る
- 大量の虐殺なれど戦争の勝者は問われぬその大罪を 平成二十六年八月十六日 18 アメリカ人よる人道的立場からの原... もっと見る
- 人間の不条理にはアンタッチャブル 暴力はいつも理論を持てり 平成二十六年八月十二日 10 理論攻勢による 暴力より妥協を。... もっと見る
- 祇園会の過ぎて乙女の浴衣着を見られなくなり 大文字恋う 平成二十六年八月十一日 12 大文字山の送り火を京ではただ「大... もっと見る
- 書を習い三年過ぎぬ 新年の歌会始にいよいよ応募 平成二十六年八月九日 19 平成27年歌会始のお題は「本」と... もっと見る
- 残生を孤独死覚悟で生きるかな 餓死して武士のけなげさ示す 平成二十六年八月六日 17 一人住まいの知り合いが孤独死され... もっと見る
- 力には力で応う紛争のパトスの前にロゴスは無力か 平成二十六年七月二十日 14 報復ごっこに紛争はエスカレートす... もっと見る
- 祭列の都大路を見上げれば 薙刀鉾が梅雨空切れり 平成二十六年七月十七日 24 梅雨開けも愈々・・・。 もっと見る
- 祇園会に雨の降らずて喜べり 梅雨明けまぎわはらはらさせる 平成二十六年七月十七日 12 梅雨明けぎりぎりの祇園祭は、雨に... もっと見る
- 公園の植物除けてアクリアム建てて得々京の市政は 平成二十六年七月十三日 9 植物公園が台無しに。市民の憩いの... もっと見る
- 自らの主観をもたぬ大衆は煽動にのり招く 専制者 平成二十六年七月七日 9 先憂う衆愚に勝てぬ民主主義 もっと見る
- 参ったといって終わりし敗戦の枷を忘れぬ昭和ヒトケタ 平成二十六年七月四日 13 第二次世界大戦、敗戦の後遺症はな... もっと見る
