みやこうましさん
のうた一覧
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返歌・向かえどもネツトは砂漠シオ・紫苑・ニスト遥かに拒む砂の山あり
平成二十三年十月二十一日
3
紫苑さんへ。一首遊んでみました。...
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雨だれのひつきりなしに窓伝いつるつる踊り詩などさそう
平成二十三年十月二十一日
9
秋雨はひんやりとして、頭も冴える...
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見送りてさっと消え去る人の影見失いて知る刻の速さよ
平成二十三年十月二十日
7
駅の雑踏、あわただし。
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歌を借り赤裸々に吐く我が思い誰が拾うや心の礫
平成二十三年十月十九日
11
勝手に発表しているのに・・・・。
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今もなお骨を探すと言う老いの瓦礫の先に青き海見ゆ
平成二十三年十月十八日
16
帰らぬ人への思いは何時までも消え...
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御所の杜椋の実食みて終戦の飢餓を思えリ飽食の今
平成二十三年十月十七日
13
古い人間しか分からない、忘れ得ぬ...
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認知づま鏡も見ずに化粧する女の性の残り火燃すや
平成二十三年十月十四日
14
無意識の中の意識・・・。
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道化師のような化粧も気にならぬ認知の妻に言葉失う
平成二十三年十月十四日
9
言葉なし・・・。
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石榴の実赤く輝く宝石や並べて遊ぶ石榴記念日
平成二十三年十月十日
6
遠き日の思い出、赤い種実だけが目...
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寂しさの泌みくる夜は音なしのテレビ点けつつ折々の歌
平成二十三年十月一日
11
たんぽぽさんの「金曜の夜にテレビ...
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我が影は孤独に染めど悲しまぬ自然、必然の理に生く
平成二十三年九月二十六日
12
「感情を理性で抑える」・・カッコ...
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恍惚に怒鳴ることあり空しさに気付きながらの心で泣けり
平成二十三年九月二十五日
17
認知症とは忘却の世界に入ること。
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両足が触れてさらさら独り寝の固いシーツに神経冴える
平成二十三年九月二十四日
9
孤独感にはまれば・・・。
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涼し夜に甘き夢見て寝返れど触れる人無く夢にも帰れず
平成二十三年九月二十三日
16
涼しくなつて元気が戻れど、復活す...
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賑えどそれが孤独に籠もらせる茶店に潜むエアーポケット
平成二十三年九月二十一日
12
孤独は山になく、街にある。一人の...
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ゴミ箱と書かれし箱を首に下げ客追いかける、ああ添乗員よ
平成二十三年九月十七日
11
人間の尊厳とは。哀れ。これも仕事...
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打たれては頑張る力なかりけり驟雨に弱き朝顔無残
平成二十三年九月十五日
11
驟雨が朝顔の運命を決める。脆きも...
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わが終は松かさのごと極めるか風と土とに転がりなじみ
平成二十三年九月十四日
10
御所の松林で終息できれば、最高だ...
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短歌観色々あれど我は我 我の主観で個性を磨く
平成二十三年九月十日
6
成長とは個性の確立か・・・・。 ...
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死ぬまでも心放さぬ御所の苑歌詠み歩きよれど杖つき
平成二十三年九月六日
9
京に居て歌詠める幸せよ。 御所...
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