みやこうましさん
のうた一覧
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厳寒に心も凍り歌すらも浮かばずなりぬ日がな転寝
平成二十四年二月十一日
7
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外は風寒さご免と閉じこもりパソコン叩く一畳の主
平成二十四年二月一日
9
パソコンの下僕か、マウスの主か。
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恋の芽の兆しも見えぬ早春の蠢く性を詞歌に込める
平成二十四年一月三十一日
5
歌人では川田順の老いらくの恋もあ...
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老い方も自分流でと決めている頑固親父と言われてなんぼ
平成二十四年一月二十二日
7
・・良しも悪しきも存在感(マイ ...
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寒空にひとり動けぬクレーンの辛さを偲ぶ温き部屋より
平成二十四年一月十七日
7
クレーンの不自由さと、硬直性がい...
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引力に逆らい伸びる高き杉それとも天に誘われ伸びる
平成二十四年一月十三日
13
人生、逆張りに生きるか、純張りに...
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気は長く心は丸く腹立てぬ人は長生きすると言う嘘
平成二十四年一月十一日
9
気短の私はまだまだ長寿、健在だ。
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塩こしよう少し減らすか生真面目な正味ひかえて甘さちょっぴり
平成二十四年一月十日
6
言う程ではないが。
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予定あり日々を追われる虚しさをなお上まわる予定のなき日
平成二十四年一月十日
11
贅沢な悩みか?
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乳房なる題名の下詠おうか夢にも見ない事はないから
平成二十四年一月九日
9
悠々さん、の近歌にお応えして、一...
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深き夜歌詠みながら空になり明けて有になり顔洗うなり
平成二十四年一月六日
8
深夜、歌を練ると頭がからっぽにな...
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七十路を栄誉と思うよく生きた死なぬを責任と生ききし重み
平成二十四年一月五日
8
代変わって、八十路を歩き始めた。...
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青き空飛行機雲に向かい行く零戦ならぬ凧眺めいぬ
平成二十四年一月五日
7
小さい零戦が、B29爆撃機に立ち...
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酬いなき介護に尽すこの日頃菩薩たらんと修行をするや
平成二十四年一月四日
8
・・・実感・・・。
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パソコンのゲームをやりて年越せばおめでとうなる初サイン出ぬ
平成二十四年一月三日
7
ゲーム、スパイダーソリティア(ト...
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元旦の御所でいにしえ偲びつつ歌詠み人の面影を追う
平成二十四年一月二日
5
明治天皇、昭憲皇太后、九条武子は...
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先の世の契り果たせし白き鶴来世は晴れて自由な空に
平成二十三年十二月三十一日
6
連れの認知介護も、もう十分、やっ...
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残り火の心細げに時を打つ聞きたくも無き除夜の鐘かな
平成二十三年十二月三十日
7
陰々と未練ひきずる除夜の鐘
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元は人吼え猿悲し言葉忘れただうおう、うおうと鳴き叫ぶらし
平成二十三年十二月二十八日
5
わが輩も吼え猿に近づくか。
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春遠しホテルの前の電線にきじ鳩寂しシングルでいぬ
平成二十三年十二月二十七日
5
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