みやこうましさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
清水山いつも零れる岩清水山の命と諸手で受けぬ
平成二十四年三月八日
7
清水寺の音羽の滝より神聖な水
もっと見る
山峡をはぐれ無きよう後に来る友に鈴付け聞きながら行く
平成二十四年三月八日
8
古き、元気な時のお話、毎週何処か...
もっと見る
頂上で踏みし山々語り合いまた別れいく見知らぬ同志
平成二十四年三月七日
7
一期一会に残る淋しさ
もっと見る
峠道風が騒ぎて止まれば廃村示す道標のあり
平成二十四年三月七日
10
廃村に立ち寄れば生活の匂いが残っ...
もっと見る
君の歌何をほざくか虚しさを虚しと言うに生き過ぎている
平成二十四年三月五日
6
良く生きて 余命十年 天命よ
もっと見る
更くる夜にもう書くまいと筆をおく歌に溺れね人におもねね
平成二十四年三月五日
7
もっと見る
君の歌誰が賞すかうたのわの友は良きかな情を呉れる
平成二十四年三月四日
7
拙歌を読んで頂き、恥ずかしく思う...
もっと見る
点滴の認知の妻を見守りつ窓辺によりて啄木を読む
平成二十四年二月二十八日
9
もっと見る
小規模の古き病院看護士の明るい笑みが存続支う
平成二十四年二月二十七日
7
看護士のおしゃべりに癒される。
もっと見る
大病院ならぬ小さな病院はばたばたとした喧騒が良い
平成二十四年二月二十七日
3
検査でひつかかり夫婦共々病院通い...
もっと見る
土の上跳びて嬉しや地底よりしっかりときく命の応え
平成二十四年二月二十二日
11
もっと見る
ほてる日にやっと再会鳩の群れくしゃみをすればぱっと散りけり
平成二十四年二月二十日
6
もっと見る
繋がれし犬のごとくに認知妻面倒をみる我の自由よ
平成二十四年二月十八日
6
・・・そこに歌詠む自由あり。
もっと見る
一日を短歌で暮らす三昧を誰が咎むや八十路の遍路
平成二十四年二月十六日
12
此の侭で良いかと、思ったりして。
もっと見る
過ぎ去りし時と同じく残る生も短く思う夢の一期や
平成二十四年二月十六日
3
過去の熱狂の醒めるをより憂う。
もっと見る
見るだけのバレンタインのハートチョコメールに乗りて心に届く
平成二十四年二月十五日
11
ハートチョコの写真いりメールを受...
もっと見る
良い歌を詠めたと自讃ほっとして紅茶を啜る午後の一時
平成二十四年二月十四日
8
飲料のキャッチコピーか。
もっと見る
歌詠むをネタに歌詠む粋狂さ詠めぬ場合をも又歌に詠む
平成二十四年二月十四日
8
歌に始まって歌に終わる。
もっと見る
指先きの寒き深夜にパソコンを皮手をはめて叩くジャッカル
平成二十四年二月十二日
7
夜遅くまで歌作は名?を、株式投機...
もっと見る
冬空を眺めて臆す吟行を花と出会いの春が待たれる
平成二十四年二月十一日
9
もっと見る
[1]
<<
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
>>
[38]