みやこうましさん
のうた一覧
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御所の庭樹上眺めば高き秀に青鳩数羽の緑漂わせり
平成二十四年五月十日
8
御所の高い樹の上で、たまに青鳩を...
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五月晴れまだら模様の木暮れ行き淡き緑の萌えるを浴びぬ
平成二十四年五月十日
11
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芝原の最後を飾るはたんぽぽか勲章のごと辺りに満ちる
平成二十四年五月九日
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石楠花は葉陰に咲けど同類の躑躅は強し陽光に咲くや
平成二十四年五月九日
10
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気が付けば樹林の影にぎんりょう草白い柔肌やわらに揺れり
平成二十四年五月七日
10
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草叢を分けて進めばぎんりょう草小人の群れかよってひそひそ
平成二十四年五月七日
4
北山登山の思い出・・。
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春去りて桜の花の散りし後つつじ色増し咲き継ぎにけり
平成二十四年五月五日
11
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春熟し新芽開きて葉となれば古きは落ちて腐葉土目指す
平成二十四年五月四日
5
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ざわざわと躑躅咲きける道を行き涼風に触れ春去ぬを知る
平成二十四年五月三日
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庭に生う若き青木の新緑に奮い立たさる我の生気を
平成二十四年五月三日
5
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八重桜嵩だかに咲き重たそう白やピンクが辺りに萌える
平成二十四年五月二日
4
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御所苑に腐葉土撒かれ木陰道朽ち葉香りてしんなり歩く
平成二十四年五月二日
8
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気の晴れぬ日には木立の陰暗き道を選びて心やすらう
平成二十四年四月二十九日
11
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桜去り今はと萌えて石楠花は樹林の陰でぼんぼり灯す
平成二十四年四月二十九日
6
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離れても寄り添いて立つ白い花二人静かは相愛の仲
平成二十四年四月二十八日
7
前文を訂正しました。中→仲
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岩陰の二人静は共にゆれ闇深まれば和して響もす
平成二十四年四月二十八日
7
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糸桜柳絮と揺れて影映す川面にひらり山吹の散る
平成二十四年四月二十七日
6
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八重桜空をさえぎり花の海つつしじ山吹き添う波の下
平成二十四年四月二十七日
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めじろ来て水場に放つ萌黄色白き目玉の見えつ隠れつ
平成二十四年四月二十六日
8
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先行きてふと振り返る鳥一羽渡り鳥かな初めての逢い
平成二十四年四月二十六日
5
バードウイークの到来。
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