みやこうましさん
のうた一覧
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彼の歌は永久に宇宙に霧散するただ一人だけの楽しみであった
平成二十四年五月五日
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皮むけば甘き香あふれ甘夏の果汁跳ねたり朝の食卓
平成二十四年五月四日
10
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この頃はしづけくものを見むとするカメラ持たずに花と向き合う
平成二十四年五月一日
13
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年旧りて一人出歩く気楽さに少し慣れたり樹花と戯る
平成二十四年五月一日
7
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そこに置く命のよすが山登り歌作りなる今日の挑戦
平成二十四年四月三十日
8
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歌なくば無為の思いを如何にせん歌に生かさる我にしあれば
平成二十四年四月三十日
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そこ行くは己が姿か引く影の重々しけれど足音軽し
平成二十四年四月二十二日
11
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日当たればいつも身に添う黒い影我よりたまに離れて呉れぬか
平成二十四年四月二十二日
11
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思い立ち今日の仕事と腹に決めアイロン掛ける独り静かに
平成二十四年四月二十日
10
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花見とて人の騒げる桜下我はさびしく割りて過ぎけり
平成二十四年四月十九日
7
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出逢いのみ美しくあれと願いつつ慎ましく書くネットの便り
平成二十四年四月十六日
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ネットにて親しくなれど顔も見ず声も聞かない悲しさを知る
平成二十四年四月十六日
11
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外は闇独り籠もりて歌詠めば澄みゆく耳に歌神の便り
平成二十四年四月十三日
11
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「有難う」認知の妻の口裏に不如意になりし無念が覗く
平成二十四年四月十日
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足もつる認知の妻を眺めつつ足萎えさせる長寿を悼む
平成二十四年四月十日
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書きなぐれ浅き思いの歌であれ今日一日を生きし証と
平成二十四年四月九日
17
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渦と渦せめぎ合うのが人生か求心力に何を求める
平成二十四年四月九日
6
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君もまた歌に囚わる一人かな興じるなかに我を没する
平成二十四年四月六日
6
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日の暮れて御所より去ればさざれ石のさびしき音が後を追いたり
平成二十四年四月五日
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深き夜に独りこもりて歌詠めばブラックホールに霧散する我
平成二十四年四月二日
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