みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 五月ばれ緑色濃き木々の陰踏み入る我の明暗を呑む 平成二十九年五月十日 21 もっと見る
- 公園に溢れる人の傍らに八重桜咲き一緒に遊ぶ 平成二十九年五月三日 17 八重桜は咲いてすぐに散らない。 もっと見る
- 公園の周りや道の両側を控え目ながらに躑躅は咲くや 平成二十九年五月二日 17 躑躅は脇役。 もっと見る
- モンシロチョウ儚き十日の命とか 愛を求めて躑躅の波に 平成二十九年五月一日 17 もっと見る
- 緑園に春の光のこぼれきて白いパラソル葉影に染まる 平成二十九年四月二十九日 17 もっと見る
- モンシロチョウつかず離れず絡み合い愛を交わすや菜の花の上 平成二十九年四月二十六日 24 微笑ましい景色。 もっと見る
- 八重桜その咲く陰に躑躅咲き春の掉尾を共に飾るや 平成二十九年四月二十三日 15 遅咲きの八重桜に躑躅が共に咲き添... もっと見る
- 桜花今日を限りの出会いとも 来る年会える保証のあらず 平成二十九年四月二十一日 21 もっと見る
- 梅の花秘かに散るが 桜花ぱっと咲き切り 派手に舞い散る 平成二十九年四月十九日 13 梅のつつましさ。 もっと見る
- 日と晴れが揃えば桜公園の広場に溢れる親と子の連れ 平成二十九年四月十六日 12 休日は晴れて欲しい。 もっと見る
- 梅園の花を横目にウオーキング梅が香うれし連れて追い来る 平成二十九年三月五日 17 京都交通公園に梅園がある もっと見る
- 紅白の花びらふぶく梅園に乙女のマフラーしなやかに揺れ 平成二十九年三月二日 21 寒風に負けず梅花は開花する もっと見る
- 高原にすすきのゆれて白銀の穂波は招く秋の到来 平成二十八年八月二十日 14 高原の秋は早い。 もっと見る
- 猛暑なり 冷房の効くリビングで老の番いは羽を休める 平成二十八年八月九日 16 暑さに負けて、食欲ピンチ。 もっと見る
- 蝋梅の春を呼ぶがにうち振るい 黄色燃やして周り明らむ 平成二十八年一月七日 15 蝋梅が咲けば、梅の花がいよいよ出... もっと見る
- 愛宕山下ればそこにゆずの里 裾の小道に黄の玉の散る 平成二十七年十二月二十六日 15 ゆずの里＝良質のゆずの産地、 ... もっと見る
- 山茶花の血潮散らして咲き盛る 古戦場の御所の一隅 平成二十七年十二月二十五日 14 蛤御門の変 もっと見る
- 旭光に煌めき映えし白銀の花は萎れぬ 日盛るにつれ 平成二十七年一月十日 13 花の命は短くて・・・。 もっと見る
- 雪の街 全体主義の悪夢にて その均白に恐れを抱く 平成二十七年一月九日 14 思想統一の恐さ もっと見る
- 白雪の融けて零れて水となり 空を恋うるや水煙上げる 平成二十七年一月八日 18 屋根のうえ初冠雪に初日射す もっと見る
