みやこうましさん
のうた一覧
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部屋に籠もりずっとパソコン叩く人寂しからずや余りにも一人
平成二十四年七月四日
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ネツトより伝言ありてレスポンス貴女と書きて心ときめく
平成二十四年七月三日
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気が付けば傘寿になりぬ十五年山行きし間に我は老いたり
平成二十四年七月一日
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七七・五才で息切れしだし、登山を...
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観音の竹の葉陰の部屋にゆれ涼風浴びて歌詠む夕べ
平成二十四年六月二十四日
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老残を引け目となさず生きてゆく老いのつっぱりいさぎよくあらな
平成二十四年六月二十一日
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ぽつぽつのリズムに連れて歌を詠む雨夜の更けて鳴る雫音
平成二十四年六月十九日
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世阿弥読み心昂ぶり図書館を出れば夕焼けばつたり向かう
平成二十四年六月十六日
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御所の夏寄りそう二人夢の中かげろうゆらり芝草に燃ゆ
平成二十四年六月十五日
7
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御所の道砂の煙の狂い立ち走りて消えぬ暑き虚しさ
平成二十四年六月十四日
7
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雨ふりて木々の雫の傘の音聞きつ歩めり静寂の御所
平成二十四年六月十四日
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雨降りて土に流れる水の面烏が覗きつと振り向きぬ
平成二十四年六月十二日
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歌作る苦しみありてコーヒーの苦味いや増す午後の一時
平成二十四年六月五日
10
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身辺の歌ばかり詠む我なれど閉塞の世に何を訴う
平成二十四年六月四日
7
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池端に離れて立てる夫婦松池面に揺れて愛交わしたり
平成二十四年六月三日
7
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千年の樹木切られて公園の木馬となりぬ子等と跨げり
平成二十四年六月一日
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なんとなく足れる気分になる時はいつも空き腹胃の軽い時
平成二十四年五月三十一日
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驟雨きてきらり雷光闇を射す休憩所目指し樹下を走れり
平成二十四年五月三十日
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惹かされる森のふところ森のかげ闇に憩うか寂しい心
平成二十四年五月三十日
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咲き変る花の香華に拘わらぬ介護の歌を綴る虚しさ
平成二十四年五月二十六日
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夜更かしのくせは直らず介護終え歌に逃げ入り時を忘れる
平成二十四年五月二十六日
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