みやこうましさん
のうた一覧
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嫌だとか怯む間もなき忙しさ介護は使命と天が付与せり
平成二十四年十一月六日
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茶店にて片肘つきて眠る人孤独を群れに埋めて安らぐ
平成二十四年十一月五日
14
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善人が何故に苦労を背負うのか介護に尽す人の優しき
平成二十四年十一月四日
11
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足萎えておっとせいのごと這いまわる妻を眺めて泣きて笑えり
平成二十四年十一月一日
14
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夕空にやさしき雲の居残りて母の面影象りていぬ
平成二十四年十月三十日
6
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秋空間ふんわりと来る軽量感風にまぎれて霧散する我
平成二十四年十月二十九日
8
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人生の余白を生きる八十才歌にて埋める真善美かな
平成二十四年十月二十九日
13
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自らを律して生きる寂しさよモラリストなる言葉古えり
平成二十四年十月二十四日
7
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一人して静かに本を読む夜半に尋ねくるのは蚊の二三匹
平成二十四年十月二十三日
8
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「もういいかい」「まあだだよ」・・時は主観で伸び縮みする
平成二十四年十月二十三日
7
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おにぎりを雀蹴散らし我は食う人間の優位誇るが如く
平成二十四年十月二十一日
8
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冬瓜の緑鮮やか店頭で柔らかいよと老いの気をひく
平成二十四年十月二十日
10
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睡眠し闇に安らぎ求めれど走馬灯の如夢がランダム
平成二十四年十月十八日
8
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雨の音激しき中に救急車のサイレン響く朝の憂鬱
平成二十四年十月十七日
11
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御所苑のベンチの上に松ぼっくり一つ載りたり歌を請うるや
平成二十四年十月十四日
9
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恍惚に自由奪われ幾年ぞ歌を詠むではインナートリップ
平成二十四年十月十一日
7
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置き時計目許に置いて歌を読むそんな貴重な時間なのです
平成二十四年十月七日
8
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歌詠むは何のためかと思いつつゲームするごと筆をとりたり
平成二十四年十月五日
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鉛筆と紙さえあればと選びたる歌つくりなる創造の悦
平成二十四年十月一日
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雨の日は歌に興じて無聊なる時より脱し心を満たす
平成二十四年九月三十日
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