みやこうましさん
のうた一覧
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ときとして泣きたい時は雲にのり悲しみと共空に漂う
平成二十四年十二月十五日
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深刻になるなと言われ口塞ぐ介護の愚痴の空回りして
平成二十四年十二月十五日
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介護生活は何十年も続く、自分の人...
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歳晩を希ひかえて慎ましく生きんと思う そこに歌あり
平成二十四年十二月十三日
15
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嘆きなど未消化のまま歌にして面と向かわずみじめさかわす
平成二十四年十二月十一日
13
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それにしても歌面白し歌読みて人の心の綾を味合う
平成二十四年十二月九日
8
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嫌な奴先きにぼちぼち去って逝き涼やかなれる老いの周辺
平成二十四年十二月八日
12
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「門」に入り人生如何にと求道の道を歩めど未だ「これから」
平成二十四年十二月五日
12
漱石の「それから」をもじって「こ...
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こだわりと言う重き言葉も心地良し軽き余命に何色つける
平成二十四年十二月一日
12
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心より体が先に萎ゆれども心の海にその身任さん
平成二十四年十一月二十六日
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正論が受け入れられず矜らかに孤立しをれと我を励ます
平成二十四年十一月二十四日
12
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晴れ曇り瞬時に換わる心かな「有難う」を聞き素直に晴れる
平成二十四年十一月十九日
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老い呆けの言葉悲しや願わぬにその境を行く妻を看ている
平成二十四年十一月十九日
17
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パソコンのキーを叩いて投げ掛けるエスオーエスなどだーれも知らぬ
平成二十四年十一月十八日
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誕生日デイサービスで寿がれ妻は帰り来花束持ちて
平成二十四年十一月十七日
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爪切りて生きていること実感し余命幾ばくならんと思う
平成二十四年十一月十三日
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われと我歌の輪廻に遊びたり詠む人もわれ聞く人も我
平成二十四年十一月十二日
8
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生きずらき人の怨嗟を風に聞きふさぎて過ぎる木枯らしの中
平成二十四年十一月十一日
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歌誌読みて心誘われ歌を詠む秋の夜長の一遊びかな
平成二十四年十一月九日
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和のために虚しく己偽りぬ理屈通らぬ群盲の徒ら
平成二十四年十一月八日
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一般の高齢者の集まりで、新しい提...
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ベンチにて帰らぬ雲を見送りつ去りし昔を遠空に見ぬ
平成二十四年十一月七日
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