みやこうましさん
のうた一覧
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遠からぬ落日の日を思いたり萎えし紅葉の散り臥すを見て
平成二十四年十二月十日
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紅葉の落ち葉素枯れし道の果てばったり出会いぬ白き山茶花
平成二十四年十二月九日
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枯れ葉舞うさざれ小石の御所の道小波さざめく海原の如
平成二十四年十二月七日
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笛吹ける乙女のありて紅葉降る近衛の池辺で雅に浸る
平成二十四年十二月六日
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近衛の池=京都御所の旧近衛邸の池...
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秋色の木暮を行けば西日射しはだらはだらに落ち葉光れり
平成二十四年十二月六日
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木枯らしに白砂を駆ける枯れ落ち葉群れて泳げる小魚のよう
平成二十四年十二月五日
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西日うけ光輝く大銀杏黄金まだらの黒影伸ばす
平成二十四年十二月四日
10
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紅葉の紅らむ中に孤立して一本独鈷冬桜咲く
平成二十四年十二月四日
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降り落ちる紅葉ひとひら手にうけてかすかに残る温味愛しむ
平成二十四年十二月二日
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紅葉に朱、赤、黄、緑こき混ぜし落ち葉の道をかさこそと行く
平成二十四年十二月二日
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朽ちるとも色香とどめてそれぞれに美しく散れと紅葉は語る
平成二十四年十一月三十日
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さざれ石の落ち葉浮かべる御所の道揺れぬ大海に舟遊ぶよう
平成二十四年十一月二十九日
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ひとり生きひとり往くのが天道か沈む夕日に掌合わす
平成二十四年十一月二十九日
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さざれ石紅葉と濡れる御所の道きらり光りてせきれいが切る
平成二十四年十一月二十八日
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西日浴ぶ黄金の銀杏の絨毯を踏みて歩めるいちにんの影
平成二十四年十一月二十七日
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秋深み時雨始めし京の空比叡の山の見え隠れする
平成二十四年十一月二十五日
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しぐれ来て心の綾を空に見る明日も続くや照り降り人生
平成二十四年十一月二十三日
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時雨去り残る雨あと水鏡小枝写してもみじ葉揺れぬ
平成二十四年十一月二十一日
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一人行く我からかうか烏ども群れ棲む木より小枝降らしぬ
平成二十四年十一月二十一日
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払われて道に積もれる銀杏の葉ここしばらくは金の絨毯
平成二十四年十一月二十日
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