みやこうましさん
のうた一覧
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梅雨空に抑圧されど立ち向かう我を見つけて我ありと思う
平成二十五年六月十一日
7
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八十路まで己を恃み生きて来てなお孤独死の覚悟問うてる
平成二十五年六月十日
6
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良き歌を詠まんと思うそれだけの拘りありて今日も生きてる
平成二十五年六月四日
8
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図書館に来るオバちゃんの美しき本を抱えて凛々しく歩く
平成二十五年六月一日
9
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「放り投げる」なんと愉快な言葉かな介護しばりよ飛んで行け
平成二十五年五月三十一日
15
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人はみな独りで消える 影ならん思わる我と対話しながら
平成二十五年五月二十八日
13
「満足」と言い合って消えたい。
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生きゆくに一途な友と語りたい身に沁みとおる短き音で
平成二十五年五月二十四日
7
音---本音
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正解は一つしか無いと思うゆえ収まらずして今日の求道
平成二十五年五月二十二日
6
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雑誌部屋ソファーにもたれ昼寝などするなと書かかれぬ街の図書館
平成二十五年五月二十二日
6
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我にとり三十一文字なる短歌とう無為ありてこそ無為に過ごせる
平成二十五年五月二十日
5
無為とは人為の否定を意味するが,...
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有史より死者は生者の数凌ぐ我等は生きる死者の歴史を
平成二十五年五月十九日
8
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緑陰のベンチでメール打たずして手紙書く人見てほっとせり
平成二十五年五月十四日
5
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我が歌は清しく詠まん夭折の子規や節の若さに準じ
平成二十五年五月十日
4
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我が通う神経医院はスクランブル交差点を渡ったビルに
平成二十五年五月九日
4
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寂しさをポケットに入れうろうろす巷に虚しエアーポケット
平成二十五年五月八日
8
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取りあえず時が貴重と思えるは夢中になれるものがあるとき
平成二十五年五月八日
10
例えば短歌に夢中。。。。
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同輩の人間界との糸切れど寂しくもあり爽やかでもある
平成二十五年五月六日
12
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八十年過ぎても変らぬ京の御所「ほかにあらへん」、「わい」の故郷
平成二十五年五月六日
9
「ほかにあらへん」・・・ほかにな...
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冷たいねとレジの売り子に声かけぬ白く小さな手先に触れて
平成二十五年五月一日
16
身長も140センチぐらい、いつも...
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死後のこと誰も分からぬ生き慣れし地球があれば転生願う
平成二十五年四月三十日
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