みやこうましさん
のうた一覧
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認知妻ショートステイで暇を得ど 一人暮らしの侘しさも知る
平成二十五年七月十六日
18
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老いて病み離れて喰わるサバンナの獅子を思えり 我にありても
平成二十五年七月十五日
6
我にありても、そうあるべきと思う...
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正論に与し来たらぬ凡庸にはじかれ光るすいれんの花
平成二十五年七月十三日
16
すいれんは泥沼に咲く・・・。
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何処へゆく金子みすずの詩心 「今日の私にさよならしましょ」
平成二十五年七月十二日
19
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数知れぬ人の情に助けられ「今」ありと思う 卑下もちょっぴり
平成二十五年七月十日
14
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百々世まで年保たんとう情熱の我にはあらじと 人には言うが
平成二十五年七月十日
9
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傘寿すぎ死は目前に迫れども死ぬまで生きる それだけの事
平成二十五年七月九日
16
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お世辞言う人を許せる年になる弱者の寄る辺と身を持て知れり
平成二十五年七月八日
15
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逃げ安き軟な心に対峙する老いのせいとは言わせまいぞと
平成二十五年七月七日
7
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頑張って生きてる人に出会いたいその活力に憧れるから
平成二十五年七月六日
11
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争いを避けて身を引くことの増え 老いて錆びぬか我が正義感
平成二十五年七月二日
14
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終末に達するまでの老いの虚無死を待つだけの意識が罠よ
平成二十五年七月一日
10
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老残とは老いぼれ生きて長らうと検索にありうーんと唸る
平成二十五年六月二十九日
9
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鳴きつづく雀の声に融け入ればしばし世離れ鳥の宇宙に
平成二十五年六月二十六日
8
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茜さす西空眺め終末に素直なる死のあるやと思う
平成二十五年六月二十五日
10
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一首詠み今日のノルマは果たせたと缶コーヒー飲む御所のベンチで
平成二十五年六月二十四日
9
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生きるとは生き残ること恍惚を置いて逝けない連れの責任
平成二十五年六月二十二日
16
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歌詠めば発表慾をウエブなるネットが受けて満たしてくれる
平成二十五年六月十九日
5
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分度器の半孤に伸びる空の虹移ろい変る街測りたり
平成二十五年六月十四日
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獲得し他と喜びを分かち合う歌を詠みたい貪欲に生き
平成二十五年六月十三日
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