みやこうましさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
傘寿すぎ死は目前に迫れども死ぬまで生きる それだけの事
平成二十五年七月九日
16
もっと見る
正論に与し来たらぬ凡庸にはじかれ光るすいれんの花
平成二十五年七月十三日
16
すいれんは泥沼に咲く・・・。
もっと見る
生き死にを考えさせらる秋彼岸 風にゆらぐや白曼珠沙華
平成二十五年九月二十八日
16
もっと見る
夢うつつ独り笑いす八十年生かして呉れた宇宙に熔けて
平成二十五年九月二十九日
16
もっと見る
初恋も遠く離れて夢枯れぬすすきの原を一人行くかな
平成二十五年十月二日
16
もっと見る
生きる意味追及するが人生と 太宰を捨てし我が青春譜
平成二十五年十一月三日
16
「人間失格」は戦後のニヒリズムを...
もっと見る
もみじ葉を抜けて差し込む秋の陽の紅き斑に小道を染めぬ
平成二十五年十一月十五日
16
もっと見る
我が一生如何にか過ぎん振り返り人の情けで今日あると知る
平成二十五年十二月三日
16
もっと見る
色混ぜし山の紅葉の日に照りて裾野に描く秋の曼荼羅
平成二十五年十二月六日
16
もっと見る
他を思い心を寄せる優しさをネットに浮かべ支え合いたい
平成二十五年十二月九日
16
もっと見る
二人してかって眺めし紅葉の池面に映る幻の影
平成二十五年十二月十二日
16
もっと見る
難しい熟語使えばスマホ出しすぐ検索をする孫娘
平成二十五年十二月二十六日
16
女子大生の平均・・・・か。
もっと見る
みじか歌声に出しつつ韻律に乗せて転がし熟成させる
平成二十六年一月二十五日
16
熟成期間が短くて・・・・。
もっと見る
寒き夜御所に咲きてむ蝋梅の花の黄色を想いて眠る
平成二十六年二月七日
16
週明けでも行ってみよう。まだ咲い...
もっと見る
居眠れば五七五と夢うつつ歌のせ巡る回り灯籠
平成二十六年三月二十五日
16
もっと見る
四十雀しだれ桜を揺るがせて池面に描く花片のロンド
平成二十六年三月三十日
16
池---御所の近衛の池
もっと見る
誰彼に競わんとする修羅心老けて安らぐライバルの減り
平成二十六年四月六日
16
老境も捨てたものではない。
もっと見る
これも真 他人の幸せ望む我 他人の不幸を望む時あり
平成二十六年四月十四日
16
縁により支配をされる心かな
もっと見る
寝返りて触れし空虚に夢うつつ 温き感触 片手が探る
平成二十六年四月二十二日
16
もっと見る
わが歌は闘いの歌ラストラン老いの軌跡に艶を重ねん
平成二十六年四月二十二日
16
もっと見る
[1]
<<
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
>>
[103]