みやこうましさん
のうた一覧
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手をつなぎふたりで帰りし小学の 消えること無き恋の追憶
平成二十六年九月十五日
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小学の、不毛の恋を一代ひきずる。
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日の暮れてさざれ石の御所の道 灯火に沿いて白く流れぬ
平成二十六年九月二十五日
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コスモは淋しい人を知っていて 一緒に踊ろうと仲間に誘う
平成二十六年九月三十日
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コスモスは優しい花。
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恢復の見込めぬ妻の認知症 甲斐無きことと思はず構う
平成二十六年十月十三日
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日々、ストレスを感じさせない様に...
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木枯らしの無情に吹きて真向かえば 冷えし体に孤独が宿る
平成二十六年十二月四日
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これをしも恋のおわりと言うべきや 君を見ざれど寂しくあらず
平成二十六年十二月十二日
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半年も逢わぬ、もとカノ。
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陽が昇り雪肌きらら東山 総身に飾るピンキーダイヤ
平成二十七年一月五日
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京の街 二十年ぶりの大雪か
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「母ちゃん」と大きな声でいつも呼ぶ 妻であること忘れし妻に
平成二十七年十二月一日
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ふむふむと己の短歌をくりかえし読んで酔ってる黒き水仙
平成二十七年十二月三日
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水仙ーーー自己愛、自己陶酔、ナル...
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類は類 人を呼ぶなり 孤独とう 厄介なもの 歌友が救う
平成二十七年十二月二十日
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「うたのわ」・・・ありてこそ
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除夜の鐘聞きて知らさる生命のじわりじわりと消えゆく無常
平成二十七年十二月三十一日
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・・・何やら寂し除夜の鐘。
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夢を持つことの少なき日々にして介護につくす模範となるや
平成二十八年一月五日
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介護は忍従の日々を強いられる。で...
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ぶれないで歌一筋に生きるかな 真善美とう価値を目指して
平成二十八年一月十二日
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芸道、短歌の道に生きる・・・・か...
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先に逝くか 俺も後から追いかける 死を待つ妻に心でかたる
平成二十八年八月二十六日
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不治の末期ガン、余命一年と医者の...
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何しても其れだけのこと 取りあえず自由気ままで楽しめば良い
平成二十八年八月二十八日
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きょうの生き甲斐、 夢中になれ...
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妻逝きて何やらさびし 眠られず 夜中にゲーム しこしこしてる
平成二十八年十二月二十日
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無駄なゲームに吸い寄せられる。
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此れからは気ままに行ける一人旅妻去りて得る珠玉の自由
平成二十八年十二月二十五日
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自由を如何に使うか、問題だ。
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死ぬまでを一人で暮らした斎藤史 意志を継ぎたい 不屈の歌人
平成二十九年二月二十七日
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尊敬する歌人、九十才過ぎて、がん...
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梅園の花を横目にウオーキング梅が香うれし連れて追い来る
平成二十九年三月五日
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京都交通公園に梅園がある
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緑園に春の光のこぼれきて白いパラソル葉影に染まる
平成二十九年四月二十九日
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