みやこうましさん
のうた一覧
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落差増す夏の日陰の目にしみて大き木群れの暗きにもぐる
平成二十五年七月二十日
12
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ゆらゆらと揺れる切り絵の道を踏む夏日険しき御所の林間
平成二十五年七月十二日
21
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浴衣着て路地に水打つ夕景を遥かに偲ぶ今日の梅雨明け
平成二十五年七月九日
11
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蝶一羽連れなく飛ぶを悲しみてしばし目追えり梅雨曇る下
平成二十五年七月三日
23
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雀来てひよどりも来ぬ水浴びの小川に向かい紫陽花も散る
平成二十五年六月二十八日
8
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梅雨雨に濡れて生き生き紫陽花の花にうっすら水玉模様
平成二十五年六月二十五日
10
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梅雨曇りされど涼しき御所の苑広さが作る軽き空間
平成二十五年六月二十四日
9
前回、過去歌を二度載せてしまい削...
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白と黒きりりと返しせきれいの雨糸ゆらし二羽連れ立ちぬ
平成二十五年六月二十三日
16
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梅雨雨に緑もこもこ東山いきいき子等は三十六峰
平成二十五年六月二十一日
5
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雨暗き庭を明らめ青桐の緑の枝に白き花咲く
平成二十五年六月十七日
18
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喝彩を求めるごとく紫陽花の花万彩し我に迫り来
平成二十五年六月十六日
7
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梅雨雨に刃向うごとく白い花泰山木の堂々と咲けり
平成二十五年六月十六日
9
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銀杏の青き未熟が雨に落ちころがる無念道辺に満てり
平成二十五年六月十五日
18
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ひとり歩き目を上げて見る新緑に溶け入りたいと心から思う
平成二十五年六月十二日
8
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空梅雨の咎と言うべき紫陽花の艶なく咲きて色気満たざり
平成二十五年六月八日
8
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古き枝梅雨の重さに払われる「落枝注意」の看板侘びし
平成二十五年六月七日
9
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樹下歩き蒼き透光身に受けて若葉の鮮な活力を得ぬ
平成二十五年六月五日
7
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梅雨の鬱和らげようと紫陽花の華やかに咲き辺り明らむ
平成二十五年六月三日
15
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彩々に花色つけし紫陽花の露に光れり雲割れし空
平成二十五年六月二日
16
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雨曇る樹林を行けば妖怪の喉に呑まる 光る舌の道
平成二十五年五月三十一日
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