みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- コンビニの外でタバコを吸いし人 ビルを仰ぎてビルに消えたり 平成二十六年二月二日 13 もっと見る
- 聞くだけで我を語らぬ人のあり 寡黙は美徳か 能無き故か 平成二十六年二月一日 13 もっと見る
- 歳時記に目もくれないで時は今 心に写る木花を詠みたい 平成二十六年一月三十一日 15 もっと見る
- 春めきてそわそわしだしカレンダー覗きて思う花の履歴を 平成二十六年一月二十九日 11 もっと見る
- 挫折せしエリートなるや 歌詠みて新たにつくる新たな矜持 平成二十六年一月二十八日 11 誰のこと・・・。 もっと見る
- 忍従を奥底に秘め介護する心に咲くやエーデルワイス 平成二十六年一月二十七日 18 エーデルワイスの花ことば・・・忍... もっと見る
- 人は人我は我なりと独歩する 我がままと勇気は混在する 平成二十六年一月二十六日 13 歪んだ、独立独歩は甘えに過ぎない... もっと見る
- みじか歌声に出しつつ韻律に乗せて転がし熟成させる 平成二十六年一月二十五日 16 熟成期間が短くて・・・・。 もっと見る
- 風邪ひきてあわや自閉の罠に墜つ 歌への思慕がそれを助けぬ 平成二十六年一月二十四日 15 短歌によって元気付けられる事度々... もっと見る
- 「長生きはするもんですよ」語る人羨ましく見る 他人の幸せ 平成二十六年一月二十一日 15 もっと見る
- 生きる意味追いて求める求道僧 人並みに待つ春の訪れ 平成二十六年一月十六日 12 もっと見る
- 歌詠みて雅に入るは悦なれど耽溺しない姿勢が欲しい 平成二十六年一月十二日 10 もっと見る
- 初春に新たに望むものも無く歌にまみれて行く明日かな 平成二十六年一月十一日 14 もっと見る
- 今夜又子の刻過ぎぬ 歌に入り闇にたゆたい月を求めて 平成二十六年一月十日 8 もっと見る
- 世を嘆き怒り燃やせど談じ合う友のいなくてネットに浮遊 平成二十六年一月十日 13 もっと見る
- フレンドと会いたき思い抑えつつ影を慕いてキー叩きおり 平成二十六年一月八日 11 心の通じあえる人は皆フレンド・・... もっと見る
- 人は人我は我よと守りきし孤塁の揺らぐ老いてこの頃 平成二十六年一月七日 24 喜べど子等に労われ老いを知る もっと見る
- 竜馬ばり長髪束ね御所歩き志士を気取るや松を供とし 平成二十六年一月六日 10 ばり［張り］名詞や人名を表す語の... もっと見る
- 人並みの幸を望まず腐らずに歌など詠みて介護に励む 平成二十六年一月六日 13 歌詠みて、ストレス解消、読者に感... もっと見る
- 許せない無頼の輩伝統の短歌無視して五行歌囃す 平成二十六年一月五日 11 教養とは・・・。 もっと見る
