みやこうましさん
のうた一覧
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風止みて花の色くず山茶花の散り敷く小道踏みて通れり
平成二十五年二月十三日
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しぐれども今朝の散歩は軽々し身体が応う春の胎動
平成二十五年二月二十七日
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人疎む時もあれば又人を恋う時もある白いブランコ
平成二十五年三月二十七日
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めじろ来て御所の水場に萌黄色白きしぶきに見えつ隠れつ
平成二十五年四月八日
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京都御所のさる場所に、鳥達の水の...
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糸桜みどりに萌えて髪流す川面にきらら山吹の花
平成二十五年四月二十二日
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吟行としゃれて五月の杜ゆけば新緑翳る夢のトンネル
平成二十五年五月二日
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坐りつつ居眠ることが板につく老いの特技と数えられるや
平成二十五年七月二十日
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「浴衣きて線香花火をしていたなあ」 炎と煙 盆の思い出
平成二十五年八月四日
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暗闇を先に見据えし命なり 今朝は残りぬ有明の月
平成二十五年九月四日
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「もう八十」、「まだ八十」かどちら取る 若さが決める心の構え
平成二十五年九月九日
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さよならと言う淋しさをより深く感じる年に我はなりしも
平成二十五年十二月二十二日
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寝る前の我に触れるは電動の足叩きなりかたかたと鳴く
平成二十六年二月五日
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肩コリ、足痛の癒し棒。慣れた音聞...
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ひと荒れて和めば時雨おとなしく春を身ごもり春雨となる
平成二十六年二月十七日
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冬空の澄み極まりし青さかな 吸い込められて虚無に帰せられる
平成二十六年三月一日
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「我が歌」を詠みたく思うこの娑婆を愛して生きしその証とて
平成二十六年三月七日
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長生きするほどに過去が肯定せられ...
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白梅の咲けば霞を振り払い空は控えて青さ深める
平成二十六年三月八日
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老いぬれば春は昔の春ならず心変わらぬ我と思えど
平成二十六年三月十二日
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結論より過程がすべてと幸せの方程式を解き来て 今日も
平成二十六年三月十六日
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煩悩即菩提・・挑戦するそれだけで...
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さよならと言わずにこの世を去るつもり 輪廻転生 又の日会える
平成二十六年三月二十六日
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夕なずみ近衛池辺の糸桜 人影絶えてしずしず散れり
平成二十六年四月五日
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前の歌、「被りつ」は誤り、「被り...
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