みやこうましさん
のうた一覧
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わが歌は闘いの歌ラストラン老いの軌跡に艶を重ねん
平成二十六年四月二十二日
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寝返りて触れし空虚に夢うつつ 温き感触 片手が探る
平成二十六年四月二十二日
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さ緑の紅葉の子かな赤い花 蛙の手してひらひら揺らす
平成二十六年四月二十一日
12
蛙の手・・から、紅葉はかえでと言...
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この我の我を認める人生を 貫き来たり 孤月の道よ
平成二十六年四月十九日
9
【孤月】ものさびしげに見える月。...
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宗達の円の構図に思うかな 丸き人格 仏の心
平成二十六年四月十九日
12
俵屋宗達は法華経の信者であつた。...
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地下鉄を降りて上がれば植物園 「ここよここよ」と花が手招く
平成二十六年四月十七日
10
待ち合わせる人もなく・・・。
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酒飲めぬ我の悲しさ寝もやらず何かすべしと何かが迫る
平成二十六年四月十七日
15
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温和なる人柄なれぬは親業か鬼にも邪にもなる試金石
平成二十六年四月十六日
10
子供にはいつまでも厳しく・・。 ...
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これも真 他人の幸せ望む我 他人の不幸を望む時あり
平成二十六年四月十四日
16
縁により支配をされる心かな
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この安逸 努力の結果と言うべきか 今日を明日につなげて来たから
平成二十六年四月十二日
13
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世の中に同じ心の人もがな ネットの庵で共に歌詠む
平成二十六年四月十一日
20
「青くさい・・」、前首に拍手を下...
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「何をしてもらうか」よりも 自らに「何ができるか」問うが先決
平成二十六年四月十日
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誰彼に競わんとする修羅心老けて安らぐライバルの減り
平成二十六年四月六日
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老境も捨てたものではない。
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「治る時も治らぬ時もある」と言う 医者は商人か「治らぬ」と言え
平成二十六年四月六日
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二年間耳鼻科にかかっても、耳鳴り...
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八十路人いまや静かに生くべきか 屈みて咲けるかたくりの花
平成二十六年四月四日
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京に生まれ京で育ちしこの我の故郷は御所 散骨の庭
平成二十六年四月三日
9
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歌を生むことが生き甲斐 いつまでも産んだ吾子を慈しんでる
平成二十六年三月三十一日
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賑わえど伴う人の我になく 御苑の桜一人楽しむ
平成二十六年三月三十一日
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花咲けどすぐ散る花の儚さを歌に詠み上ぐ老いの皮肉さ
平成二十六年三月二十九日
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今日の雨汚染粒子を含むかな 痛む心で西空見上ぐ
平成二十六年三月二十七日
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