みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 忍という字は 心に刃差し向けて 後には引かぬ 覚悟示唆する 平成二十六年六月二十三日 20 仏曰く、我等は忍耐の国 「娑婆」... もっと見る
- 追い求めきたりしものは 何ならん 歌に打ち込む 今日の生き甲斐 平成二十六年六月二十二日 19 取りあえず 歌に生き甲斐 キー叩... もっと見る
- 母の蚊を叩きおとして 残されし子等を思わぬ 筈ではないが 平成二十六年六月十九日 19 人間の生き血を狙う、母の蚊達。 もっと見る
- 短歌至上 主義に落ち込む 僕と誰 「うたのわ」と言う 鳴門の渦に 平成二十六年六月十八日 14 もっと見る
- 悲しかり 子を育てんと命かけ飛び来し藪蚊の残骸見てる 平成二十六年六月十五日 22 もっと見る
- 恥ずかしや 異性を恋うる畜生に 新たに戻る 風邪の治れば 平成二十六年六月八日 15 半年も悩んだ風邪が治り、新天地を... もっと見る
- 詩人はモノローグにて泣き入れる 詩は言偏のお寺と書くや 平成二十六年六月七日 16 詩人=歌人 もっと見る
- 善良な人は持ってる良い味方 困った時に援けてくれる 平成二十六年六月四日 17 情けは人の為ならず。 もっと見る
- 八十三 薄き余命を子にすれば 死より気にする やまいだれ 平成二十六年六月三日 21 ・・・敢えて五句を字足らずに。 もっと見る
- 北を向く磁石の針は黄泉を指し 揺られながらの帰結を示す 平成二十六年六月二日 20 もっと見る
- 少数派なりてあること自負すべき ポピュラーなれぬ 考える人 平成二十六年五月二十八日 7 もっと見る
- コーヒーを一口飮んてペンを持つ ほのかな香りに歌心萠え 平成二十六年五月二十四日 17 もっと見る
- 親交はエスエヌエスに頼らずに作りたいもの キー叩く寂しさ 平成二十六年五月二十三日 10 安直はしょせん安直、・・・・でも... もっと見る
- 床に入り玄関の鍵掛けたかと老は戸惑い又玄関へ 平成二十六年五月十九日 15 もっと見る
- 平熱とう安き言葉の尊さをこの十日間風邪ひきて知る 平成二十六年五月十四日 13 もっと見る
- 正論に根拠示さず反対す 劣等感と言う滲みごときもの 平成二十六年五月十四日 11 感情とは厄介なもの・・・。 もっと見る
- 抗鬱剤のんで胃腸が楽になる 精神科たずね正解だった 平成二十六年五月二日 13 思わぬに 介護は心が 疲れます。 もっと見る
- 食欲も減ってからだも一まわり小さくなった 老いて省エネ 平成二十六年四月二十九日 13 償却に備へ・・・。 もっと見る
- 日の翳る我の命や医者さえも 持て余し気味老いの傾斜に 平成二十六年四月二十七日 18 もっと見る
- 夏陽さす森の翳なす闇に入り 冷めし空虚に死を誘われぬ 平成二十六年四月二十六日 18 もっと見る
