みやこうましさん
のうた一覧
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恐れるは脚のよれよれ街を行く手押し車の老女気になる
平成二十六年十月三十日
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年令につれ脚は弱くなる、年は取り...
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日々に短歌を詠めば知らぬ間に 思い出綴り「自分史」残す
平成二十六年十一月八日
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何時かまとめてみたいが・・・。
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思い出は実なき老いの日常に楽しみ呉れる心の泉
平成二十六年十一月十日
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幸せな思い出のみが、心に溜まる。
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血に染みし志士が遺恨や御所苑のあちらこちらに紅き山茶花
平成二十六年十一月十六日
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蛤御門の変
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賑わえど何故か虚しい空間は モールと言う名の天上桟敷
平成二十六年十一月二十二日
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会話の無い虚しさ、大店舗。
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時雨るなか 枯葉と草と黒い土 仄かに匂う 雪待つ気配
平成二十六年十二月二十三日
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相変わらず、御所の樹林をウオーキ...
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新雪の街を覆えるキャンパスに 墨で書きたい「希望」の二文字
平成二十七年一月六日
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みんなハッピーで、喜べる新年を願...
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白雪の融けて零れて水となり 空を恋うるや水煙上げる
平成二十七年一月八日
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屋根のうえ初冠雪に初日射す
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深き夜に歌詠みながら沈みゆく深海魚棲む無の海底に
平成二十七年十二月七日
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生きる事のプロである筈今日の我如何にあろうと文句は言えぬ
平成二十八年一月八日
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精一杯生きるのみ・・・。
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デイサビで家内のおらぬ昼下がり空いた座椅子でうつら居眠り
平成二十八年六月三十日
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快い気のゆるみ・・・。
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運命に飼いならされる我の日々介護、介護で 時食べられて
平成二十八年七月三日
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介護六年苦難の連鎖。
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二週間一人のわりで人殺し責めて済まない介護の破綻
平成二十八年七月五日
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介護殺人に情状酌量の裁きを願う。
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ああ嫌だ 我も老いぼれの仲間入り 怠けることが楽しみとなる
平成二十八年七月十四日
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・・・怠けて、短歌ばかり詠む。
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「嫌われる勇気」をもって生きて来た我も老いたり「和」と妥協する
平成二十八年七月十八日
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アドラーの心理学・・嫌われる勇気...
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長生きは悦ぶべきや認知妻卒寿を越えてとにかく死ねり
平成二十八年十二月十八日
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長寿の功罪・・・わからない。
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クリスマス一人で過ごす人の事 クリボッチと言う 寂しい言葉
平成二十八年十二月二十三日
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夢のない話、カップルを作れない世...
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一人寝のねぐらで歌を一ひねりメモにひかえてあとは眠剤
平成二十九年二月六日
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今すべき用がないかと見回して事進めたい八十五才
平成二十九年二月十四日
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介護から解放されて、生活のテンポ...
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認知症誰がなるかも分からない だから私は短歌をいじる
平成二十九年二月二十五日
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頭は使わねば錆びてくる
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