みやこうましさん
のうた一覧
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如月の冷たき風に抗いて御所の松たち緑を溜める
平成二十六年二月十四日
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逆境は人を強くする
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山茶花の盛りて散りて赤き円樹下に記せり冬の名残りと
平成二十六年二月十三日
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梅薗に蝋梅の黄のただよえば ふっくら梅の芽吹きて応う
平成二十六年二月十一日
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御所の蝋梅は満開であった。早咲き...
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冬風に耐えて咲ききし山茶花の散りて残せり赤きサークル
平成二十六年二月十一日
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雪明けの窓の光の部屋に満ち しじまの中に我を閉じ込む
平成二十六年二月九日
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寒き夜御所に咲きてむ蝋梅の花の黄色を想いて眠る
平成二十六年二月七日
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週明けでも行ってみよう。まだ咲い...
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如月の空を見上げば透明の冬日の晴れて吸い込まられぬ
平成二十六年二月六日
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風邪に伏し小鈴をふりて蝋梅の春を呼ぶ音を夢中に聞けり
平成二十六年一月二十五日
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風邪が長引き外に出られず、御所の...
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ぽうぽうとこの寒空に鳩の声肌寄す連れが欲しいと鳴くや
平成二十六年一月二十三日
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冬空に凍てつく針の飛行機雲溶けて果敢無く虚空に消えぬ
平成二十六年一月二十一日
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白々と瓦に残るよべの雪午後には融けて何とは無しに
平成二十六年一月十九日
12
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東山西山越えし夕光にぼんぼりのごと赤く染みたり
平成二十六年一月十三日
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縁に触れ鬼にも仏にもなる命 紅白違え山茶花の咲く
平成二十六年一月八日
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老い松の北風受けてたじろかず御所の衛士の雄姿示せり
平成二十六年一月一日
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逆境に負けず生きよと微笑みて励ましくれる冬の山茶花
平成二十五年十二月二十九日
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逆境は、妻の介護に明け暮れる日々...
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冬の御所枯葉の舞いて公達の声も混じれば幻も飛ぶ
平成二十五年十二月二十七日
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東京遷都まで、御所は宮中即ち皇居...
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暮れ迫りまず図書館に足運び短歌集などまとめて借れり
平成二十五年十二月二十六日
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日向猫さん、前作を削除しました、...
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血に染みし志士が遺恨や御所苑のあちらこちらに紅き山茶花
平成二十五年十二月二十四日
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【蛤御門の変】 政変で京都を追...
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赤々と山茶花咲きて頼もしや その熱情が冬を支える
平成二十五年十二月十九日
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御所の庭木枯らしの来て山茶花の赤燦々と燃えて広がる
平成二十五年十二月十八日
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