みやこうましさん
のうた一覧
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縁に触れ鬼にも仏にもなる命 紅白違え山茶花の咲く
平成二十六年一月八日
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忍従を奥底に秘め介護する心に咲くやエーデルワイス
平成二十六年一月二十七日
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エーデルワイスの花ことば・・・忍...
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寂しさの沁みくる夜は音無しのテレビつけつつ折々の歌
平成二十六年二月二十四日
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紅白の花散りばめる梅や梅 つらなる陰に人の波立つ
平成二十六年三月七日
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春去りて新芽萌え立つ御所の杜 稚児の小雀、小鳩も増えぬ
平成二十六年四月二十五日
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夏陽さす森の翳なす闇に入り 冷めし空虚に死を誘われぬ
平成二十六年四月二十六日
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日の翳る我の命や医者さえも 持て余し気味老いの傾斜に
平成二十六年四月二十七日
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コオロギの鳴く声悲し久々に 検索をしてその声を聴く
平成二十六年五月三日
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かつての京都市内では、どこにでも...
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紫陽花は主役でなくて 背景を彩り歌う バックコーラス
平成二十六年六月十八日
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京都植物園の紫陽花園を池越しにみ...
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梅雨の去る気配無きかと空をみる 祇園祭りの夏恋しくて
平成二十六年七月二日
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・・・もうすぐ祇園祭。梅雨が明け...
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今日までを独立独歩で生きて来た 試行錯誤を智の糧として
平成二十六年七月二十九日
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失敗は成功のもと。
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生きる意味自問する日の多くなる 何時もと同じ散歩道ふみ
平成二十六年七月三十日
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落差ます夏の日陰の目にしみて大き木群の暗きに潜る
平成二十六年八月十二日
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人生は夢の如しや七十でやっと彼女は元カノになる
平成二十六年八月十三日
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老兵は去るのみ
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木暗れ道夏が深まりうら悲し 蝉の骸を避け避け通る
平成二十六年八月十五日
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大量の虐殺なれど戦争の勝者は問われぬその大罪を
平成二十六年八月十六日
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アメリカ人よる人道的立場からの原...
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大文字炎の消えて煙立つ山辺に残る母の残像
平成二十六年八月十九日
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いつまで経っても恋しいのは母。
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歌番の曲に合わせて手を叩く認知の妻の小学唱歌
平成二十六年八月二十三日
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認知妻昔のことは覚えてる。
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鰯雲たなびく先に入道雲 控えて立てり夏の終焉
平成二十六年九月二日
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緑陰で詩歌を読みて誘われて 手帳片手に辺り彷徨う
平成二十六年九月十四日
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御所の緑陰。
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